以前の記事で、Rakuten miniを引っ張り出して実験してみたことを紹介した。テザリングでの実験でもよかったが、やはりここはSIMを入れて・・・とPOVO2.0のSIMをeSIMに変更してみた。
結果、やはり常時使用するには向かないと感じ、あきらめたのだが・・・再びeSIMをSIMに戻そうと手続きしようとしたら、手数料が3850円かかるという。
えっ、POVO2.0は手数料無料だったはずだが・・・と思ったが、9月13日から手数料がかかるようになったという。ぬかっていた・・・
これによると、SIM→eSIMへの変更は無料だが、eSIM→SIMは有料になるという。ただ、機種変更によるeSIM→eSIMは無料だ。
そういえば、KDDIの有料化の話は聞いた記憶があるが、POVO2.0は例外だったような・・・と思ったら、無料なのは新規契約の話だった。
ただし、新規無料は直前1年間5回線以上の申し込みのないことが条件で、それ以上はPOVO2.0の新規契約も3850円の事務手数料がかかるという。
これを見てハッと思ったのは、POVO2.0は新規契約が無料で入れて、ランニングもかからない。したがってこの契約をネタに、iijmioやY’mobileにMNPで格安で端末を仕入れて転売、という輩が跋扈していると聞いたことがある。
実は一連の迷走の中で、再度端末の整理をしかかっているが、その中でPOVO2.0をどうするか検討しようかと・・・
場合によってはPOVO2.0のeSIMをRakuten Handに入れ、楽天モバイルの契約を物理SIMにしようかと・・・
そう、楽天モバイルやLINEMOは現時点では、手数料無料を維持してくれているのだ。いささかセコイが、こんなことも合わせて迷走しないといけないのだなあと。
あ、SIM変更ではなく、解約して新契約にすればいいのか・・・5回線は契約していないぞ(汗)
やっぱりその日の気分で入れ替えられる、物理SIMが一番かも知れないなあ・・・
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