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先日夜に練馬で食すことがあった。久しぶりに「みそ膳」と思ったら、定休日・・・うーん、相性が悪い。
しかたなく、別のお店にと思ったが、気持ちがラーメン系になっているので・・・と向かったのが「ます田」。
練馬駅近くで、以前あった家系のお店の後に入っているが、2018年に開店し、コロナ禍も乗り切った様子。
来たのはずいぶん久しぶりだが・・・とつけ麺の気分になり、食券機をポチッと。茹で時間かかりますと言われたものの、それ程でもなく出てきたのがこちら・・・
この日はOPPO Reno7 A(左写真)とRakiten Hand 5G(右写真)の撮り比べ。薄暗い店内の効果でHandがやや苦戦したのに対し、OPPOは光をよく集めている。
AQUOSやHandはこの点では少し落ちるのはやむをえないかも知れない。
さてと、まずは実食しよう。トップ写真でわかるように、こちらの丼は逆富士山型を採用している。これはラーメンの場合、スープが少なく済むが、スープがさめにくいという利点もあるという。
こちらのラーメンは、「地養丸鶏と最高級羅臼昆布を使った究極の鶏醤油そば」を謳い、スープにこだわりが強い。
つけ麺のつけ汁も澄んだもので、なんとも上品な香りを感じる。さてまずはひとくち・・・ズズッ、おっ・・・この麺は?
中太だが、もちもち感があり、コシも強い。貼り紙を見ると、麺もラーメンとつけ麺で変えているようだ。なるほど、こだわりを感じるぞ。
そしてつけ汁は・・・むむ、つけ麺によくある魚介豚骨と対極にある、なんとも上品なスープは新鮮な感じだ。個人的には酸味が弱く美味しく飲みやすい。
またつけ汁にはコマチャー、麺の方には、薄いが大きいチャーシューが入っていて、この変化も楽しめる。
これはなかなか正解だったかも・・・と思いつつ、このつけ汁なら・・・とスープ割りだ。スタッフさんが出てきて割ってくれる。
ズズッ・・・うーん、予想どおりとても飲みやすく身体によさそうなスープだ。いつもよりたくさんスープをいただきご馳走様と。
いつも二郎系などの濃厚なスープをいただいている小生だが、これもまたいいかも・・・と。
これから「ます田」に来る機会も増えるかも・・・
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