アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

木の小屋から払沢の滝へ

2018-10-14 06:00:02 | つれづれ

先日、一日ぽっかり穴が空いた日があった。何もしないのもなあ・・・と思い、車に乗って檜原村に向かった。

  

 向かったのは、木の小屋だ。愚娘が幼い頃に偶然見つけた幻のそば屋で、その後場所がわからなくなっていたが、2008年に再発見したところ

 前回は2012年に出掛けていた。佇まいは、まったく変わっていなかったし、今回も絶品のおそばをいただくことにした。

  

 ざるの大盛りと野菜の天ぷらをお願いした。その時は意識していなかったが、後で見直すと前回とまったく同じ注文をしていた。

 そしてサービスの付き出し(もちろん無料)が出てきた。いもやかぼちゃの煮物が美味しい。これをいただきながら待っていると、おそばと天ぷらが出てきた。

 

 二人で一人前の天ぷらにしたのだが、二人で食べることを気遣ってか、全ての野菜を二個ずつつけてくれた。

 かなりの大盛りである。もちろんおそばの方も絶品であったが・・・すっかりお腹いっぱいになってしまった。

 

 こちらのお店は近くにある釣り場のお客様も多い様子だが、ご主人自ら近くから栗を拾い、料理して食べさせてくれたりしている。

 ご主人とそんな話などしながら、続いて向かったのが払沢の滝。日本の滝百選のひとつに選ばれているもの。以前も何度か来ている。

  

 駐車場に車を停めて、ポコポコ歩き始める。木のチップが敷き詰められていて、とても歩きやすい

 檜原村にはこの他にもたくさん滝があり、滝めぐりもなかなか楽しいというが、ここ払沢の滝はアクセスがよく、しかも規模が大きいことで見やすい。

 

 歩いて行って見やすいところは一番下で、上から下までは何段かに分かれていて、トータル60mにもなるという

 マイナスイオンをたっぷり味わい、滝の入り口近くにある豆腐屋さんの豆腐を買い、帰路についた。

 

 東京とは思えない自然に囲まれて、一日過ごし、日帰り温泉もあり・・・檜原村は素晴らしいところだなあと。

 ただ、都心からかなり遠いのがイマイチなのだが・・・(汗)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年も落語の発表会に出演 | トップ | 道の駅「小坂田公園」と「信... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれ」カテゴリの最新記事