アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

連合三田会で落語を・・・

2016-10-17 07:00:01 | つれづれ
さて、先日10月16日は連合三田会の日であった。連合三田会とは? 早い話が慶應卒業生の文化祭と思えばよい。


今年は、ちょっとしたご縁で引き合いをいただき、連合三田会の中のイベント「慶應名人会」に出演させていただくことになった。
 今回は、大校舎の中のひとつでやらせていただいたのだが、なんと裏番組でラーメン二郎のスペシャルトークショーが開催されていた

 むむむ・・・これはなかなか手ごわいぞ。なんて言いながら準備を進める。今回のプログラムは、小生の落語「掛け取り早慶戦」とマジック、そして講談「メルボルンへの道」の三本立て。司会は、平成26年卒業のチアガールさん(萌え~)
 この会の主催者は応援指導部OBだけに硬派な運営となっていた。

 ちなみに「掛け取り早慶戦」は春風亭柳喬が昭和30年代にやっていたものを現代風にリメイクさせていただいたもの。
 掛けを取る側と断る側が早慶戦よろしくバトルを展開する。


 まずは小生から開演・・・心配していたお客様も結構入り、おおいにウケた。ちょっと安心したところで、マジックがはいる。
 これまたバカ受けで、いよいよ講談だ。メルボルン五輪に慶應のボート部が出場するに至る経緯を講談仕立てにしたオリジナル。

 終盤にかなり盛り上がっていったが、そのときボートに乗っていた人が現在の連合三田会の会長という・・・すごいことだ。
 最後は、例によって「若き血」の斉唱だが、ボート部にちなみ、「陸の王者」でなく「の王者」で歌う。当然、チアガールのお姉さんも・・・(萌え)

 それにしても、日吉の街も大きく変わったところあり、変わっていないところあり・・・小生にとってはノスタルジーそのものだが。
 応援に来てくれた先輩たちと、軽く打ち上げをして帰路についた。さあて、いよいよ21日は恒例の発表会だぞ。

 今回のネタはまた違うネタになるが・・・さてさてどうなることやら。
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