2023年の6月に開園したThe Making of Harry Potter、閉園したとしまえんの跡地だが、GWを利用して二度目の訪問をしてきた。
前回も書いたが、こちらはテーマパークといっても乗り物などはなく、ハリー・ポッターの映画のセットを再現し、歩いて見学するスタイル。
前回4時間かかり、終盤ダレたことを考慮し、前半を流し気味に進んだ。また前回は夕方のスタート時間だったが、今回は午前中ということで、そのせいか思ったより混雑していなかった。
スタートはホグワーツの大広間からで、そこからいろいろな展示が始まる。グリフィンドールの寮の談話室はスルーして、スリザリンの方に・・・(汗)
そして魔法の薬品の製造室など・・・前回と少し視点を変えてみる。さらに動く階段も・・・これは必須のフォトスポットだ。
ツアーの途中で、何か所か体験できるコーナーがある。最初はクディッチ(魔法使いの球技)のシーン。
クディッチを観戦・応援している人物になりきって映画の画像と合成して動画をもらえる。
そして中間地点に到着、ブランチっぽく食べて、そしてお約束のバタービール(上中写真)。これが甘い! と一服してから後半戦に突入。
まず目に飛び込んでくるのが、ホグワーツに行く列車だ。ホームの柱にぶつけて入るところも再現されていて、写真を撮れる。
ここから魔法省のゾーンに入り、次のゾーンは商店街だ。ここにはオリバンダーの店(杖の店)もしっかりと・・・
映画の音響や特撮の裏なども見ながら進んでいくと、到着したのがほうきに乗れるゾーン。ここではほうきに乗っていろいろなポーズを指導される。
そして動画とダウンロードできる写真となって買うことができる。ノリノリでアホなポーズを取っているのがこちらの右下写真・・・
そうそう、指名手配のポスター(上右写真)にもなっている。
さて、前回はグリフィンドールとともにスリザリンのマントを着たガチ勢が目立ったが、今回は、ハッフルパフとレイブンクロウの姿も見られた。
比率でいえば、グリフィンフィンドールとスリザリンが各4割、ハッフルパフとレイブンクロウが各1割ってとこか。
さらにマントは着用していないものの、ブラウスにネクタイでミニスカというライトなコスプレのお姉さんも見られた。
ただ・・・ガチ勢はともかく、一般的なファンだと何度もリピートするかなあと・・・余計なお世話だが、これからの行く末がちょっと心配になった小生であった。
まだ未訪問の皆さんには一度行かれる価値はあるかと・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます