
ワールドカップもベスト8が出揃った。結果はちょっと前の予想がすべて当たった形であるが、これからの予想はいよいよ難しい。
さて、「幸福の黄色いハンカチ」といえば、寅さんでもおなじみの山田洋次監督の映画の名作であるが、その原作をハリウッドでリメイクするという。

この話を聞いて小生思い出したのが、1973年にヒットしたドーンの名曲「幸福の黄色いリボン」だ。この歌は、実は黄色いハンカチの原作なのだ。
ということで、まずはこちらのYou Tubeの動画をどうぞ。そのドーンの歌とその訳詞が見られます。動画の見られない人のために概略ストーリーを・・・
バスに乗った刑務所帰りの男、ちょっとしたことから刑務所に入っていた三年間、実は大切に思っていた彼女がいた。
刑務所を出たとき彼女に手紙を書いた。「もし今でも僕のことを待っててくれるなら、家の前の木に黄色いリボンを結びつけてくれ」と。
もし、結び付けられてなかったら、僕はそのままバスを乗り過ごす・・・その場所が近づいてきた、ダメだ運転手さん代わりに見てくれ・・・(以下略)
というストーリーなんだが、これを書いていながら涙が出てきてしまった。しかし、この歌詞がまさしく黄色いハンカチの原作であることがおわかりいただけるだろう。

小生にとってはこの歌のメロディは身体に馴染むし、いい曲である。これを聞いた山田洋次監督が映画にしたのもすごいが、この映画で、高倉健が刑務所を出て最初に入った食堂でビールを美味しそうに飲むシーンが絶品だった。
仕立ては極めて日本的だったが・・・まあ、考えてみれば山田洋次監督は落語に造詣も深く、寅さんでも毎回落語のシーンを織り込んであるくらいだから当然か。
それにしても、これがハリウッドでリメイクされるとは。それなら、元々の原作のドーンに言って、オリジナルとして仕立ててもよかったかも。って、そこまで書いて思い出したぞ。
この翌年の1974年に桜田淳子が歌った曲「黄色いリボン」だ。曲名以外はまったく似ても似つかないものだが、この曲が元だったことは間違いない。
とはいえ、今日のテーマから、ドーンはともかく桜田淳子が出てくるとは、自分でも意外だったぞ。
それっ、♪風になび~く、黄色いリボン・・・ラブサインなの、待っててね~。って、真剣に歌うかお前(爆)(←かつてはファンだったようなにほひが・・・)















さて、「幸福の黄色いハンカチ」といえば、寅さんでもおなじみの山田洋次監督の映画の名作であるが、その原作をハリウッドでリメイクするという。

この話を聞いて小生思い出したのが、1973年にヒットしたドーンの名曲「幸福の黄色いリボン」だ。この歌は、実は黄色いハンカチの原作なのだ。
ということで、まずはこちらのYou Tubeの動画をどうぞ。そのドーンの歌とその訳詞が見られます。動画の見られない人のために概略ストーリーを・・・
バスに乗った刑務所帰りの男、ちょっとしたことから刑務所に入っていた三年間、実は大切に思っていた彼女がいた。
刑務所を出たとき彼女に手紙を書いた。「もし今でも僕のことを待っててくれるなら、家の前の木に黄色いリボンを結びつけてくれ」と。
もし、結び付けられてなかったら、僕はそのままバスを乗り過ごす・・・その場所が近づいてきた、ダメだ運転手さん代わりに見てくれ・・・(以下略)
というストーリーなんだが、これを書いていながら涙が出てきてしまった。しかし、この歌詞がまさしく黄色いハンカチの原作であることがおわかりいただけるだろう。

小生にとってはこの歌のメロディは身体に馴染むし、いい曲である。これを聞いた山田洋次監督が映画にしたのもすごいが、この映画で、高倉健が刑務所を出て最初に入った食堂でビールを美味しそうに飲むシーンが絶品だった。
仕立ては極めて日本的だったが・・・まあ、考えてみれば山田洋次監督は落語に造詣も深く、寅さんでも毎回落語のシーンを織り込んであるくらいだから当然か。
それにしても、これがハリウッドでリメイクされるとは。それなら、元々の原作のドーンに言って、オリジナルとして仕立ててもよかったかも。って、そこまで書いて思い出したぞ。
この翌年の1974年に桜田淳子が歌った曲「黄色いリボン」だ。曲名以外はまったく似ても似つかないものだが、この曲が元だったことは間違いない。
とはいえ、今日のテーマから、ドーンはともかく桜田淳子が出てくるとは、自分でも意外だったぞ。
それっ、♪風になび~く、黄色いリボン・・・ラブサインなの、待っててね~。って、真剣に歌うかお前(爆)(←かつてはファンだったようなにほひが・・・)
















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