アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

復活期待・・・Xperia rayの思い出

2015-06-30 06:00:11 | スマホ
いつもよく見に行く週刊アスキーの記事にこんなのが見つかった。まずはこちらをご覧いただこう。過去のXperiaのマシンの紹介である。

 今回紹介されていたのがXperia rayという端末。2011年の後半のモデルらしい。小生のブログでも2011年の8月に紹介している
 当時の小生は、Galaxyを使っていて・・・ってか、購入した直後であり、このモデルの発売にショックを受けていた。

 Galaxyの購入をもうちょい待ってれば・・・ってとこだが、ポイントはそのサイズ。なんと幅約53ミリ、厚さ約9.4ミリのコンパクトなボディは小生にとっては魅力的だ。
 重さも100gで、セカンドとして持つにはとても持ちやすい。画面は3.3インチだし、解像度も低いが、このサイズの利点には変えられない。

 しかもテザリングも対応し、カメラも800万画素ってとこで、必要にして十分なスペックだった。もちろん、今のレベルでいえばLTEにも対応していないわけで・・・
 ちょっといたずらで、Amazonやヤフオクを見てみると、けっこういまだに人気があるようだ。しかもけっこういい値段だったりする。


 メモリも少なく、3Gのみの対応でありながら、この人気を見ると、いまだにこの手のジャンルのマーケットのニーズがある証拠だ。SONYには厳しいかも知れないが、グローバルモデルで復活してほしいものである。
 解像度はやや犠牲になってもいいので、LTE対応で3.5インチ以下の画面。重さは100g程度で・・・あとできればハイレゾ対応も。

 手の小さい女性や、小生のようなオヤジにとって、魅力的に映るとおもうんだがなあ・・・このサイズならシャツの胸ポケットにも楽に入るし。
 そういえば、Xperia miniもメモリが少なくてアプリの取捨選択に苦労していたっけ・・・今の技術なら、それも問題ないだろうし。

 って、よく考えたら2011年の夏モデルって、それから4年経つんだ・・・スマホの進歩のかたわら、小生自身が進歩のないことを自覚せざるをえないなあ。
 ヤフオクでついついポチッてしまいそうな小生・・・この記事で、まさにそそられてしまいそうだ。
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