先日、大学時代の恩師のゼミの同窓会が行われた。同窓会というよりも、先生のゼミに学んだものが一期生から二十五期生まで一堂に会すもの。
小生が学生のときから、毎年開催している。昨年のこの会で、来年をラストにしたいとの先生のお話があり、今までの会の倍以上の参加があった。
先生も齢85歳となり、介護認定もされたとのこと。さすがに耳や足は不自由なご様子だったが、話はしっかりされていた。
小生自身が先生に仕えたときの先生の年齢を超えていて、今さらながらに時代を感じてしまった。
今回は、最後ということで、ゼミの思い出の写真などもスライド上映された。懐かしいなあ・・・という声の中、とんでもない写真が・・・(汗)
そう、小生がゼミの合宿で超変顔しているのがどアップで写っていたのだ・・・うーむ、もうちょっといい写真にしてほしかったぞ。
とはいえ、昔話に花が咲き、楽しく過ごしたひとときであった。
また、せっかく久しぶりに三田に行ったので、開場前の時間に余裕があったので、キャンパスを回ってみた。文化財になっている演説館とか、小生も学園祭でやらせてもらった校舎とか・・・
名物大銀杏の近くで、こんな水を発見。おお、慶応水だ・・・って、富士山の水らしいんだが、ともあれ美味しく感じるビリギャルならぬビリオヤジ(苦笑)
今回で一区切りということになったが、先生にはいつまでも元気でいてほしい・・・そう改めて思った。
あの頃は、将来に夢を持って学業に励んでいたんだよなあ・・・
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