アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

やっぱ必殺だよ・・・必殺シリーズに萌え~

2014-12-07 06:00:03 | つれづれ
小生も昭和世代なので、ご多聞に漏れず時代劇をよく見た。といいつつ、時代劇=江戸時代ないしは戦国時代ってのも不思議だったが・・・

 そんな中、一番ハマッたのが必殺シリーズだといっていいだろう。昭和47年にスタートした必殺仕掛人から始まり、今でも不定期にやっている。
 主演の緒方拳演ずる藤枝梅安が針で殺すシーンがかっこよく、ずいぶん学校でも流行ったものである。


 ちなみに、このカッコよさにハマったの人は多いようで、この記事を書くためにYoutube
をたぐったら、仕事人のテーマをまとめたこんなのもあった
 必殺シリーズについては、刀でバッサリというのもなくはないが、やはりメインは武器でないものでの必殺だ。

 藤枝梅安は針医者だからその針を使ったが、腕っぷしで背骨を折るという豪快なものもあったし、カミソリで喉笛をというのもあった。
 だが、やはり一番かっこよかったのが、中条きよし演ずる三味線屋の勇次が糸を使ってやる殺しであろう。こちらでご覧になれる

 音楽と殺しのシーンの組み合わせもなかなかかっこいいのだが、二枚目の中条きよしが魅せる佇まいがたまらない。
 と思ったのは小生だけでなく、志村けんのバカ殿でもよくパロディが行われる。こちらでご覧になれる

 これがまたなんとも笑えるし、志村けんが必殺シリーズが大好きだということがよくわかる。いや、正しくは中条きよしが好きなのかも・・・って。
 そうそう、必殺シリーズで刀を使う昼行燈の同心の中村主水だが、藤田まことにとっては、最大の当たり役のひとつだったと思う。

 今不定期にやられている必殺では少年隊の東山がやっているが、これはいけない。やはり、この役は普段はうだつの上がらないオヤジでないと・・・
 と、こんなことをグダグダと書きながら、必殺シリーズの曲をスマホに入れ、毎日の通勤で聞いている小生である。

 えっ、元気を出すためかって・・・いや、会社で恨みを晴らす機会をうかがっているだけなんで・・・って、シャレにならねえだろ(汗)
 でも、仕事人に頼みたいなあ・・・個人的には。
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