
皆さんの知り合いで五輪に出場した選手はいらっしゃるだろうか。めったにいらっしゃるようなものではないと思うが、一学年の同級生の75%が五輪に出場というニュースが目に留まった。
長野以来20年ぶりの五輪出場を決めた男子カーリング、セカンドの山口剛史さんがその選手だ。
彼が通った小中学校は1学年4人。そこには女子のチーム青森で2006年トリノ、10年バンクーバー両五輪に出場した目黒萌絵さん(上左写真)、トリノ五輪に出場した寺田桜子さん(右写真)がいたという。
トップ写真の通りだが、真ん中に先生らしき人がいて、目黒の左側にスカートのすそが見えるところを見ると、もうひとりは女子生徒か。
小生のイメージではカーリングというと常呂町のイメージが強かったが、彼らは南富良野町出身だったとのこと。地理的にも常呂町とはずいぶん離れている。
ちなみに男子は、今回五輪を決めたSC軽井沢が圧倒的に強いのだが、同じリンクで活動している女子の中部電力も強豪だ。
中部電力は今年の全日本選手権ではLS北見を破り優勝したが、かつては美しすぎるカーリング娘として有名になった市川美余(上左)もいた。
なんとなく常呂や北見、軽井沢あたりがカーリングの本場みたいな感じだが、いろいろあるのだと。そういえば、長野五輪に出場した男子近江谷選手のお嬢さんが、五輪にも出た近江谷杏菜(上右)で、妹の七海(左)もカーリングの選手だ。
個人的には近江谷杏菜選手のファンだったんだが、彼女は極度のスランプに陥り、その後ひのき舞台から遠ざかっている。
話を戻そう。当時の先生からすると女子二人が五輪に出た時点で鼻高々だったと思われるが、今回のことでさらに鼻高々になったに違いない。
もう一人にとつても偉大な同級生だったということに・・・もし、もう一人がいずれ超有名人になったりしたら・・・なんて。
えっ、本来のテーマの割に写真がおかしいって・・・はあ(汗)
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