皆さんは暦や占いなどの運勢を信じる方だろうか。小生あまり気にはしたくないのだが、よくないことが続いたりすると、「あっ、そういえば・・・」と気にしたりする。
昭和の時代、育った田舎でもよくないことが続いたりすると、占いのおばあさんに見てもらったりする人がたくさんいた。
インチキ? と思いつつも、「あなたのうちは、おじいさんの親の代に、こういうことをした報いが今きている」とか「あなたの家のお墓には、こういう人も埋葬しているのに、それを忘れて、一人の人だけお参りしているから霊がすねている」なんて聞き、それが事実で、どうしてこのおばあさんが知っていたのというようなことがあった由。
ヨガの世界はインド哲学で、輪廻とか因果応報といった考え方もあるし、けっこうそういう世界って信じてしまう小生でもある。
前置きが長くなったが、小生の今年の暦は真っ黒だった。そのせいか・・・1月以降不幸な出来事が続いている。
といって悪い行いをした意識はない。先祖を粗末にしたつもりもない。ただただ年回りのせいとしか言いようがないのだが・・・
新年度が始まり、新入社員や新入生で街はあふれている。桜も・・・と言いたいところだが、今年は満開のないまま散り始めているような・・・こんなに桜が目に入らない年も初めてのような。
嘆いてみてもしかたないし、泣いていても先はない。とはいえ、現時点で心も身体もズタボロに疲れている。
生まれてから、これといった大きな試練もなく一生を終える人もいれば、波乱万丈の一生を送る人もいる。
とはいえ幸福や試練は、等しく皆に来るものだと思っていたが、今の小生には、なんで、なんで・・・なんでそんなことがよりによって立て続けに我が家に・・・と。
もう疲れた・・・今年に・・・
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