ちょっと前の記事でiPhoneXSについて取り上げた。街を歩いているとキャリアのショップで予約を受け付けているのがわかるが、気のせいか以前ほど盛り上がっていないような。
まさか、こんなところにも不景気の影響が出ている? あれれ、景気はよくなってるんじゃないの? なんて。
まあ、それはさておき以前から何度も書いているように小生は手が小さいこともあり、スマホの大きいのはちょっと・・・と思っている。
よってサイズでいえば、今使用しているiPhoneSEの4インチがベストだが、幸い今のところハズキルーペのお世話はいらないので、文字サイズは問題ない。
そんな中、SEのケースの「訳ありおまかせ3個セット」が目に留まり、ポチッてしまったのだが、送られてきたのがこちら・・・
あれれ、これは大きい。しかもラベルにはiPhone7の文字が・・・(汗)これはさすがに間違いだろうということで、取り換えてもらった。
届いたものと返品前に記念撮影したのがこちら、SEと一回り半くらい違う。というところで目に留まった記事がこちら。
「iPhone SEからMaxまでをずらりと並べて大きさを比較してみたら、iPhoneのゲシュタルト崩壊が起きた」とある。
トップ写真を見ると、iPhoneの花が咲いたかのようだ。この記事で比べているのは、SEの4インチから、8の4.7インチ、7Plusの5.5、XSの5.8、XS Maxの6.5だ。
注目すべきは実サイズだ。この中で最大なのは7Plusの5.5インチだという事実。そういえば、以前の記事でZenfone4の5.5と5の6.3では同じサイズと紹介した。
ノッチデザインの採用で、ほぼ全画面といえるくらいに画面が大きくなった効果が出ている。まあその代償(?)でホームボタンがなくなったが・・・
それにしても記事にあるようにSEの小ささは群を抜いている。
編集部内では「iPhone SEかわいい」「今こそiPhone SE使いたい」「iPhone SEたん、ハァ’ハァ」といった声もあったというが、数年前には一般的なサイズだったわけで、この巨大化はどうよって・・・
ついでに声高に言うと、シャツの胸ポケットに入れたり、パンツのポケットに入れることを考えるとこのサイズ感は・・・と。
バッグに入れる女性はともかく男性はどうしているかが気になる・・・いずれにせよ、Androidも今や5インチ以下のものはほぼなく、Atomの到着を心待ちにしている小生だが、4インチが今でも現役なSEの貴重さを改めて認識した。
アクセサリーもストックしておいて、長く使うことにしたいなと・・・SE2が出るまでは・・・永久にないかな(苦笑)
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