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アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

除脂肪筋トレ・・・ああっ

2016-07-19 06:00:31 | つれづれ
今年の人間ドックも予定通りメタボから抜け出せず、例によって医師からも体重を落とせとのキツイお達しをいただいた。


 もちろん、いわゆる隠れ肥満になるようなダイエットなどしてもしかたがないし、筋肉量=基礎代謝を落とさずに脂肪を除去したいということで・・・書店で見つけたのが、トップ写真の本。自重×除脂肪筋トレとある。
 おお、これは期待したいところだ・・・ということで、まずは自己診断だ。

 右写真のように筋肉量と脂肪量でタイプが9つに分かれ、トレーニングすべき方法がA~Eの5つのタイプで記載されている。
 まずその指標のひとつである肥満度については、小生のBMIは26だから、肥満度1というレベル。そしてもうひとつの指標の体脂肪率は19%だから、標準レベルだ。



 ということでタイプ判定をすると、どうなるんだろう・・・まずタイプAは脂肪量が大で筋肉量が中、BMIは30以上、体脂肪率30%以上だから違う。
 同様にBはBMIは25前後、体脂肪率25%前後、CはBMI30以上、体脂肪率30%以上、DはBMIが25未満で、体脂肪率25%超、Eは痩せ型だからまったく違う。

 となると・・・小生はA~Eのいずれにも入らない。まあしいていえば、タイプBが近いといえば近いが、BMIはともかく、体脂肪率は離れているわけで・・・
 で、よく表を見たら、小生は特殊な競技の選手(無差別級柔道選手等)のゾーンに入ることがわかった。もちろん、小生スポーツマンではないんだが・・・(苦笑)

 つまり、この本でいう除脂肪筋トレの対象ではないということになってしまった・・・うーん、いったいどうすりゃいいんだよって。
 努力して筋トレをする対象ではないということは、おそらく問題がないという判断か。いやもっというとそれでメタボになるという事例がレアなのかって。

とはいえ、医師のお達しの通り、痩せるためには脂肪を落とすしかないわけで。特にメタボの指針となるウエストを落とし、脂肪を落とす努力が必要という・・・
 いや、ここから脂肪をさらに落とすと、ボディビルダーのようなことになる由。きっと、これではメタボから抜け出せない。というのは小生の除脂肪体重は標準体重より多いのだ。つまり筋肉を落とすしかないという・・・

 むむむ、この本で健康的にシェイプアップして・・・と思ったが、健康的な数値になるためには、筋肉を落として不健康になることが必要という・・・むむむ・・・どうすりゃいいんだあ・・・(爆)





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