美人すぎる大臣の事件

最近何かにつけ、「美しすぎる○○」というのを耳にする。八戸市議の藤川議員は、あまりに有名になりすぎてしまったくらいだが、その他も海女さんやらヴァイオリニストやらすごい状況だ。


グルジアの美人すぎる大臣、刺激的写真暴露される(読売新聞) - goo ニュース


　そんな中、ネットのニュースによれば、グルジアの美人すぎる大臣のちょっとしたスキャンダルっぽい写真が暴露されたという。
　くだんの大臣はベラ・コバリアさんという。写真で見る限り確かに美人である。しかし、なかなか興味深いのは、この彼女グルジアにずっと住んでいたのでなく、1996年にカナダに一家で移住していたということだ。



　そして今年の2月にバンクーバー五輪の応援にきたサアカシビリ大統領に会い、グルジア帰国を決意したというのだが・・・なぜ・・・
　さらに、その直後に大臣に任命されたという。ちょいちょい・・・そりゃあ、いくらなんでも中小企業の社長でもそんな露骨な人事は・・・って(苦笑)

　ちなみに、小生の勝手な想像だが、この大統領、応援に来たのは女子フィギュアのグルジアの人気選手エレーナ・ゲデバニシビリ選手ではなかったろうか。
　この選手は荒川が金をとったトリノ五輪では、最終組に残った実力の持ち主にして、ご覧のとおりのビジュアルで、本国での人気はとてつもなく高いという。


　うん・・・いや、勝手な見方だが、この二人なんとなく同じ系統にいないか?　だとしたら、この系統が大統領のお好みか(←おいおい)
　って、ゲデバニシビリをさらっと語っている時点で、お前もかなりのマニアだと言われているような気が・・・いや小生は純粋なフィギュアのマニアとして・・・(滝汗)



　ちょっと気になるのは、この大統領が本国でどういう見られ方をしているかである。これは露骨だってんで、けっこう非難の的だったりとか・・・余計なお世話だが。
　さぞかしいびられているのではないんだろうか・・・後世、彼はサゾカシイビリ大統領と呼ばれていたりとか・・・って、おい寒すぎるぞ! そのオチ(苦笑)