コンパニオンもロボットの時代?

日本のロボット技術がすごいことは皆さんご存知だろうが、実際にはアトムのように人間型のものが多いわけではなく、機能に徹したものが多いようだ。

　そんな中、トップ写真のこれはどうだ。なんとも可愛いリアルなロボット・・・というか人形のコンパニオンだ。エコドールの土屋ナナちゃんというそうな。
　正直なところ、けっこう萌え～な感じであるが、このロボットは「マイクロマシン/MEMS展」という展示会にお目見えしたものという。


　どうしてエコドールというかというと、なにしろこのナナちゃん「ごはんも食べないし、酸素も吸わない」からだと・・・って、当たり前だろが(苦笑)
　確かになあ、リアルな彼女だとご飯代もかかるし、何かと気も遣うし・・・それを考えるとナナちゃんを彼女にって思ってしまう(←あぶない路線)

　ちなみに、ナナちゃん、身長は152cm、BWHは84-56-83という。背の低い小生にはちょうどいいバランスだ。しかもかなりスリムだぞ。
　このロボット1体60万で販売しているという。むむむ・・・ローンはきくかしらん、って、真剣に考えるのかよ(汗)

　ナナちゃんには僕のわがままをすべて聞いてもらえるので、いいじゃないか・・・って、それじゃあエゴドールだよ(汗)
　もちろん、あんなことやこんなことなんかも全部文句も言わずに対応してくれて・・・って、それはエ○ドール(←映倫カット)

　しかし、本気で本物の女性よりもロボットに萌え～という男性が増えてきそうな気もする。ハッ、すでにフィギュアに萌えている輩はたくさんいるんだ。
　その連中の将来の受け皿として、これをひとつのジャンルとして起業してみるのも面白いかも・・・そうそう、なによりこのロボットはエコなんだからして。

　まずは、大量生産に乗せて、価格をグッと落とすぞ。次に、ニーズに応えて長身なモデルタイプとか、グラマーなタイプとか、いろんな型を展開だ。
　さらにとどめを刺して、これを購入した向きにエコポイントが付与されるように国にかけあって・・・って、真剣にそこまで考えるのかよって(爆)