アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

味噌の大将の「大将味噌」

2022-02-03 06:00:00 | グルメ

以前の記事で一度紹介した「味噌の大将」。なかなかいいなあと思い、先日再訪した。っていうか、夜に所用で出かけたついでというパターンであるが・・・

 

 このお店は、新江古田駅のすぐ近くにあるが、けっこう目立つだけでなく、夜遅くまでやってくれているので嬉しい

 というより、夜それなりの時間に入ったが、前回も今回もけっこう賑わっていた。人気のほどがうかがえる。

 

 今回もオーダーしたのは大将味噌、オーソドックスな味噌ラーメンにチャーシューが入ったものだ・・・とここまで書いて、ふと思った。

 味噌一とかも含め、いわゆる味噌ラーメンって、必ずしもチャーシューがデフォではないということを・・・

 

 どちらかというと、味噌ラーメンって、野菜がドーンと乗っている絵を想像するのは小生だけだろうか?

 冷静に考えてみれば、元祖札幌やとかガッツ、みそ膳、それにくまくらあたりでは普通にチャーシューは乗っていて、野菜ドーンは味噌一くらいかも・・・

 

 なんて言っているうちに出てきたのがトップ写真のこれ。迫力とまでは言わないが、それなりに野菜とチャーシューが存在感を出している。

 今回もまずはスープからいく・・・ズズッ、うん美味しい。前回も書いた記憶があるが、味噌一のスープと対極にあるような味わいで、マイルドで甘味がある。   

 それでいて、コクもあるので、たまにある薄いさっぱり味のそれでもない。ついつい飲みたくなる後をひくスープである。

 これに合わせる太麺も、二郎と比べれば・・・だが、十分な食べ応えがあり、しかももっちり感もあり・・・で、好みである。

 二枚入っているチャーシューは柔らかく、脂と身のバランスがよく美味しい。

 むむ、改めて食べてみて、これはなかなか美味しいしゃないかって・・・たとえが難しいが、味噌一のそれは辛さを感じさせるパンチのきいた味噌、くまくらのそれは出汁にこだわったマイルドな味噌、こちらは濃厚な味噌そのもので勝負するタイプかと。

 

 いつもよりスープをたくさんいただき、ごちそうさまと。身体も温まり、気持ちよく帰路についた。

 こちらは目の前にコインパーキングもあり、なかなか行きやすい。夜の所用があったら、こちらでいいかなって・・・

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