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とあるサイトで拾ったネタ。これ見た瞬間、こ・これは・・・真実だあと、はげどだった。
小生は会社員としては三流だったが、仕事を通じて「この人は優秀かどうか」は見極めることができた。
一流の人は当然、業務が多忙なのだが、メールに関わらずあらゆる案件についてレスポンスが早いのが特徴だった。
そして、逆にいえばできない人ほど「多忙を訴え、時にはそれを自慢し、そしてレスポンスが遅い」のがお約束だった。
そういえば、小生が好きな格言に「一番急ぐ仕事は一番忙しい者に任せろ」というのがあった。このネタにも通じるなあ・・・と。
そんな経験からか、小生もメールやLINEについてはレスポンス命で対応している。ある知人に言われたことがある。
「桂さんは、レスポンスの早さは女子高生並みですなあ」と。これを聞いたときは、してやったりと・・・
しめしめ、これで小生も有能な人間に見えるぞ・・・と。次の瞬間、はたと気付いた。レスポンスの早さ「は」であり、その内容ではない・・・(苦笑)
確かに、レスポンスといっても「了解」とか「り」なんてだけやってたんでは、早くても・・・で、有能とはいえそうにない(汗)
待てよ、トップの格言は、忙しいかどうかの評価でしかない。忙しいが無能な人もいるし、ヒマだが有能な人もいるだろう。
そうか、ということは小生は忙しいが無能な人だったのか・・・って、今更確認しなくても(苦笑)
ときに、小生なんで忙しいんだろう・・・? あっ・・・できない人だからか・・・って、それならば、レスポンスは遅いはずなんだが・・・
うーむ、なんだかわかんなくなってきたぞ。って、延々と悩んでいる次第。おお、それで忙しいのか・・・って、やってろよ(苦笑)
ときに、トピズレかも知れないが、レスポンス命といえども、歩きスマホはやめてほしいものだ。
この注意階段のように、歩きスマホやってる人には意味がないかも知れないが・・・えっ、この記事も歩きながら見てるって?
マジにやめましょうね・・・
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