アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

恋人島に行ってみたい

2015-08-25 06:00:09 | つれづれ

先日、いつものようにネットを見ていたら、こんなサイトが目に留まった。カンボジアにあるリゾートの島の紹介だ。


 二つの島が並んでいるため、その名も「恋人島」と呼ばれているとか。名前からしていい感じだ。東南アジアだから、蒸し暑いかも知れないが。
 こちらのコテージは、景色や佇まいなどすべて異なるような仕立てだが、いずれも海と一体化してのんびりできる感じ。

 こんなところで何にもしないで、一日寝ていたい・・・プールにつかっているのもいいだろうし、文字通り大の字になってころがっていたい。
 職場からの連絡もシャットアウトし、ただただのんびりしていることが大切な・・・そうそう、こういうシーンではエルメスと一緒にいたいぞ。


 こんな海上レストランでの食事もきっといいひとときになりそうだ。この記事によると、宿泊費にすべての飲食費も含まれるらしい。
 だから滞在中は、どこで何を食べようと自由らしい。これぞリゾートである。どこそこで何時に・・・というのは、日本的だがやはり違う気がする。

 ゆっくり朝陽とともに目覚め、プールに入ってのんびりし、朝食を食べたら、また朝寝。お昼にちょっとダイビングなんてのもいいかも。
 お昼を食べたらまた昼寝。夜には海を眺めながら、海上レストランでワインなどをいただく・・・

 さらに海辺のバーで飲み直し・・・何もしない・・・何もしない・・・眠くなったら、また眠る。うーむ、あこがれるなあ・・・
 最近、年齢のせいか朝眠いのに目がさめてしまうのだが、それでもなお、眠いのは一つには仕事のプレッシャーがあるに違いない。


 そんなプレッシャーからすべて逃れて・・・でないと、このリゾートに来る意味がない。またここに来て、三日で帰るってのもいかにも日本的だ。
 せめて一週間くらいはいたいものなんだが・・・ということは、仕事をしている間は行けそうにないか・・・

 「日本秘湯を守る会」もいいんだが、海外のリゾートでの何もしない旅・・・いつになったらいけるかなあ。
 ハッ・・・仕事がなくなると、行く費用が・・・ああ、どうやら一生行けそうにない(汗) やはり小生も日本人なのかしらん・・・その昔、大橋巨泉の著書を読み、早めのリタイヤにあこがれていたんだが・・・もうこんな歳だもんなあ。

 とりあえず、一緒に行ってくれるエルメス役を募集ってことで・・・って、妄想もええかげんにせえよ(苦笑)
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