
そしていよいよ旅の最後のポイント、小江戸佐原に到着。小生、佐原に来たのも初めてであったが、ある種川越にも似たような風情が漂っている。
まずは造り酒屋の東薫酒造へ。知る人ぞ知る酒屋らしいが、なんとここは伊能忠敬に由来する酒蔵だという。へえ~、そうなのか・・・
しかし、解説のおばさん語ること語ること、立て板に水というノリで激しく話を進める。「健康にいいのは、一日一合、奥さんも一号までにしましょう」なんてノリだ(汗)
思わず小生、なんでそんなに語るんですかと聞いたら、「だってここはトウクン(talken)酒造だから」・・・とはさすがに言わなかった(寒)
しかし、利き酒コーナーでは、皆黙々と酒を飲んでいる。これはまた?と思ったら理由はすぐわかった。そこには「シーン(試飲)コーナー」と(激寒)

さて、ここからは外に出て町歩き。醤油のジェラートをいただくが、これが絶品。舌鼓を打ちながら、名物「ジャージャー橋」へ。
ここは30分に一度水を流すことからこの名がついているという。トップ写真は、そのシーンだ。しかも、その橋の左が伊能忠敬の旧宅だ。
伊能忠敬はここで50歳まで過ごし、その後全国の測量に出たという。あのあまりに有名な地図の正確さは、当時の欧米人をして絶句せしめたという。
伊能忠敬記念館で、その地図を見たが、伊豆七島なども形はもちろん、位置関係まで見事に入っている。うーむ、この正確さはどうやって・・・というほどだ。
すっかり満足して帰りのバスに戻るところで、魅力的なパンフを発見・・・思わずハマろうかとしたが、ふと思い直してやめることにした。
えっ、どうしてかって・・・だって「サハラぬカミにたたりなし」って(激寒)
かくして、寒い風の中帰路についた小生だったが、なかなか充実した一日を過ごすことができたぞ。
皆さんも銚子電鉄に一度・・・いかがですか。小生も、今度はセリーヌと・・・あっ、いけね、また同じ会社の人に会っちゃうかも知れない(爆)










まずは造り酒屋の東薫酒造へ。知る人ぞ知る酒屋らしいが、なんとここは伊能忠敬に由来する酒蔵だという。へえ~、そうなのか・・・
しかし、解説のおばさん語ること語ること、立て板に水というノリで激しく話を進める。「健康にいいのは、一日一合、奥さんも一号までにしましょう」なんてノリだ(汗)
思わず小生、なんでそんなに語るんですかと聞いたら、「だってここはトウクン(talken)酒造だから」・・・とはさすがに言わなかった(寒)
しかし、利き酒コーナーでは、皆黙々と酒を飲んでいる。これはまた?と思ったら理由はすぐわかった。そこには「シーン(試飲)コーナー」と(激寒)

さて、ここからは外に出て町歩き。醤油のジェラートをいただくが、これが絶品。舌鼓を打ちながら、名物「ジャージャー橋」へ。
ここは30分に一度水を流すことからこの名がついているという。トップ写真は、そのシーンだ。しかも、その橋の左が伊能忠敬の旧宅だ。
伊能忠敬はここで50歳まで過ごし、その後全国の測量に出たという。あのあまりに有名な地図の正確さは、当時の欧米人をして絶句せしめたという。
伊能忠敬記念館で、その地図を見たが、伊豆七島なども形はもちろん、位置関係まで見事に入っている。うーむ、この正確さはどうやって・・・というほどだ。
すっかり満足して帰りのバスに戻るところで、魅力的なパンフを発見・・・思わずハマろうかとしたが、ふと思い直してやめることにした。
えっ、どうしてかって・・・だって「サハラぬカミにたたりなし」って(激寒)
かくして、寒い風の中帰路についた小生だったが、なかなか充実した一日を過ごすことができたぞ。
皆さんも銚子電鉄に一度・・・いかがですか。小生も、今度はセリーヌと・・・あっ、いけね、また同じ会社の人に会っちゃうかも知れない(爆)











彼はいつも「田舎だ、田舎だ」と言っているので、こんなにステキなところだとは思いませんでした。
でも町起こし(?)でお神楽をやっているということで、来年は友人がお神楽のトリで15キロの真剣を持って舞うというので観に行くつもりです。
こんなにステキなところがたくさんあるのなら、たくさん観光できますね、楽しみです。
一度行かれることをお勧めしますが・・・けっこう遠いですよ。
まあ、磐田よりは近いか・・・
それにしてもちょっとステキな小旅行といった感じで、師匠にピッタリの旅だったようですね。
私にとっては犬吠埼が思い出に。。。って、記憶にはほとんどないのですが(苦笑)、小さい頃のアルバムに写真が残っています。
こんな旅ならしてみたいところですが、たまに日本に帰った時って忙しいんですよね。。。(苦笑)
はっ、エルメスに怒られるかも(汗)