アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

もはやプレゼンはスマホでという時代に

2012-01-21 06:00:41 | スマホ
小生、以前の仕事で、出張してのプレゼンという機会が多かった。ということで、プロジェクターとモバイルパソコンをキャスター付きバッグに入れて、ゴロゴロと歩いていた。

プレゼンにPCはもういらない!? プロジェクターのコントロールはiPhoneで!(ライフハッカー[日本版]) - goo ニュース



 昼間から、大きなバッグを引きずって歩くオヤジを傍から見ているとどことなく、突然リストラされたオヤジのように見えるといわれたことがあるくらいだった(汗)
 平成15~17年とかの当時としては、かなり小さいプロジェクターに10.4インチのパソコンを持つということだったが、やはり大変だった。

 進歩といえばそれまでだし、ドッグイヤーなんて言葉ももはや死語であるが、いまやプレゼンにPCを持っていくのはダサイなんて時代になったようだ。
 もはやiPhoneでプレゼンはもちろん、プロジェクターの操作もできる時代だという。こうなりゃあ、楽勝のきわみだ。

デル、手のひら大のモバイルプロジェクター、iPhoneやAndroidから操作可能(@niftyビジネス) - goo ニュース

 とか思っていたら、プロジェクター自身もさらにすごいことになっていた。文字通り手のひらサイズである。
 これなら、特別なバッグを仕立てなくとも、通常の通勤バッグで十分だろう。そして、スーツからやおらiPhoneを出して、セットすれば・・・うーん、スマート(自己陶酔)



 さらにさらに、ちょっとそそられる商品を見つけた。こちらもミニマムだが、iPhoneやiPodを直結できるという。
 たとえばiTunesで映画を購入すれば、iPhoneでそのまま見られるわけだが、これを壁に映してにわかシアターに・・・なんて。

 記事によれば、出張先の食事中に映画をダウンロードしておき、部屋に帰ってから・・・なんてこともOKだ。
 もちろん、自慢の写真アルバムをみんなで見るもいいだろうし、You Tubeの動画を楽しむのもいい。これがあれば一台で、出張中のプレゼンからお楽しみまでOKという感じ。

 田舎に行くときに持っていき、孫の写真や動画を・・・なんてのもウケそうだ。これはちょっとほしいぞ。
 って、いいつつ、今の小生の環境下では仕事でプレゼンに行くこともないし、これを購入する意義がない。逆に、これを使って何かよからぬことをたくらむのでは・・・なんて疑われる可能性も・・・(苦笑)

 Windows CEの数々のマシン、リブレットやVAIOなどの散在の歴史はいったいなんだったんだろうか・・・
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