アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

高田光幸の濃厚豚骨魚介ラーメン

2012-01-20 06:00:50 | グルメ
以前の記事で都立家政の高田光幸という、店主の名前がそのまんまのお店に立ち寄ったことがある。調べてみたら2009年のことだった



 そんな久しぶりのお店に立ち寄る機会があった。今回はタイミングよく待ちなし。おお、これはラッキーだぞ・・・さて、何を頼もうか。
 前回、確かまぜそばを頼んだ記憶があるので、今回は普通のラーメンにいってみようか。濃厚豚骨魚介ラーメンという。

 いわゆる今風の豚骨と魚介のダブルスープというパターンだな・・・と、ここで卓上のメニューに目が行く。ここはラーメンとつけ麺それぞれに麺のグラムが表示されている。
 つけ麺のデフォルトは200g、大で300g、特盛500gときて、やりすぎ1kgってのが(爆)ここのグラム表示は茹で上げ前のようだから・・・


 茹で上げ後は、特盛で約1kg、やりすぎとなると2kgという・・・これはもうテラ飯に近づいてくるぞ。カウンターのみの地味な佇まいだが、ひそかにやるなあ(笑)
 さて、そんなアホなことをやってるうちにラーメンが出てきた。ラーメンのデフォルトは麺150gだという。その麺は。普通の太さの麺だ。

 濃厚スープということで、海苔をオーダーしたが、確かにスープは濃い。海苔を沈めていただくとなかなか美味しい。
 そのスープだが、とろみも少しあるが、えんやあたりの超濃厚なものではなく、魚介と豚骨のダブルの具合がほどよい。


 普段はスープをあまり飲まない小生だが、ついつい飲みすぎてしまった。というところで気づいたのが、このどんぶりだ。
 富士山をひっくり返したような形だが、形が手焼き風で整っていない。これはなかなか風情もあるぞ。なんとなくお茶の席のような・・・(←それは言い過ぎ)

 量もほどよくスープもなかなか・・・高田光幸は、場所が地味なため、もうひとつメジャーになっていないが、行く価値のあるお店と感じた。
 そうそう、卓上に調味料と並んで置いてあったのが、こちらのブレスケア。このお店ではニンニクは置いていないが、この手の気配りが何より嬉しい。

 女性にも行きやすいかも・・・そういえば、前回行ったときも、これは新たな定番になったかな・・・なんて言っておいて、ずっと行っていなかった小生・・・反省で~す(汗)
 夏場の冷やし麺系メニューも行ってみようかしらん・・・えっ、「やりすぎ」にチャレンジしろって・・・そすがにそれは(汗)
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