
とあるかなりメジャーなところの受付にて発見した看板だ。
「これからお申し込みをされるお客様は、白いお椅子におかけになってお待ちください」・・・うははは、日本語もこれだけ堂々としてるとおかしいことに気がつかないぞ(爆)
実は、小生この看板を何年も見ていて、今までまったく気がついていなかった。やはり、何事も堂々としてるに限るなあ(汗)













「これからお申し込みをされるお客様は、白いお椅子におかけになってお待ちください」・・・うははは、日本語もこれだけ堂々としてるとおかしいことに気がつかないぞ(爆)
実は、小生この看板を何年も見ていて、今までまったく気がついていなかった。やはり、何事も堂々としてるに限るなあ(汗)













以前、CD発売の大きなポスターで、「どうぞご拝聴ください」という言葉を見ました(しかもわざわざ毛筆書体)。印刷物になるまでに、誰も異を唱える人がいない、という悲しさ・・・!
そのポスターすごいですね、見てみたかったです。
でも、恐ろしいのは、その手の話がけっこう当たり前のようになっている、下手するとどこがおかしいのかわからなくなっていることでしょうか。
まあ~小学校の国語の教科書を見れば国語力の衰え乱れは仕方ないですね。
そのような教育を受けてきた人が教員になってますますひどい教科書で授業をしている現状ですから良くなるはずがありません
また英語早期教育とかで、日本語さえまともに使えない子が英語遊びに大事な国語の時間を無駄にしているのですから。
これで英語力が身に付けば我慢もしますけれど、そんなことは決して無い・・・と、パンジーは思っております。
最近、私もおかしな日本語を使ってしまうことが
やはり落語を味わうのが一番です。
日本語を自由自在に操るよりも、業務マニュアルとかで操られているような気がします。自由自在に操る楽しさを体験できているのでしょうか。
おっしゃる通り、日本語って、表現といい、極めて繊細で多彩なもののはずですが、世にはびこるマニュアル化日本語の影響も大きいでしょうか