さてさて、巷ではiPhone12やら総務省がeSIMを促進するとかなかなか賑やかな状況だ。だが、そもそも個人的にはiPhoneにはまったくそそられないし、eSIMがMNPを促進する起爆剤になるとも思えないのだが・・・と、それはさておき・・・
小生のごとき変態 小型スマホ好きの人間たちにおいては、現在クラファン中のUnihertz Jelly2の方が興味深々だろう。
そんな中、秋葉原のじゃんぱらで、現行モデルのJelly Proが破格値で販売されているというニュースが目に留まった。
その販売価格はなんと税込5,980円という・・・ほとんど投げ売り? 状態。通販にも対応しているので、興味持たれた方は急いで・・・(←回し者か)
Jelly Proは、2.45インチの液晶ディスプレイ、SIMロックフリー。本体サイズは92.4×43×13mm、搭載メモリは2GB、ストレージ容量は16GBで、LTE通信に対応。
小生もかつて使用していたことがある。カメラもアウト800MPだから、ブログのアップ程度なら十分可能だったし、持っているのを意識しないくらいの軽さも魅力だった。
にもかかわらず、LTE対応していて、一瞬通話専用端末にしようかと考えたくらい。発売当初は3万円近かったはずだし、新品未使用でこの価格は安い! と。
小生はこの後、後継のAtomに移行、そしてPALM Phoneから現在のRAKUTEN Miniへと変態端末の歴史は続いている。
ただ、しっかり使おうとすると2.45インチのディスプレイでは文字入力が大変で、画面の解像度も高くないので、サイト閲覧も多少不自由だ。
といいつつ、通話とLINE、メール、それに音楽専用に特化した端末として使う分には魅力たっぷりでちょっと心が揺らいでしまった。
その心をつなぎとめたのは、それならばJelly2にしたら・・・という悪魔のささやきだった。この近日発売モデルはフェリカにも対応し、カメラもバッテリーもレベルアップしている。
画面サイズも3インチで、解像度もアップしているが、サイズはJelly Proが92.4×43×13mmなのに対し、95×49.4×16.5mmとかなり抑えられている。
さすがにバッテリーの大型化により重さは110gになっているが・・・
でも、モデル末期といえどもこの価格は十分魅力的だぞ・・・うーむ、気が付いたらアキバの改札口に立っていた・・・なんてことになりそうな(爆)
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