
日曜日の大相撲は、ゲストになんとデーモン小暮が登場した。うおっ、なんという・・・アンマッチだと思ったが、ところがこれがなんともすごいものだった。
NHKもすごいのは、彼に対し、常にデーモン小暮閣下と「閣下」をつけていたことだ。そこまでやるかって・・・(汗)
しかし、そんなことよりも小生がビックリしたのは、大相撲に対するデーモンの造詣の深さだった。詳しい!とにかく詳しい。
上位陣について詳しいのはもちろんのこと、十両クラスについてもかなり詳しい。聞けば、何年後の番付予想なんてやって遊んでいるという。
うーん、前回のワールドカップのとき、次のワールドカップの代表予想なんてやっていた小生も、すごく同感であったが、なかなかのマニアかと。
中入り前の休憩時間では、デーモン小暮が選ぶ思い出の一番てのをやっていた。一つは、今は亡き玉の海(当時玉の島)が、太鵬とやった大一番だった。
この一番に勝った玉の島は2場所連続優勝を飾り、晴れて横綱玉の海になったのだった。そして北の富士といいライバルになったのだが・・・あの不幸(泣)

もう一番は歴史に残る二回の水入り、昭和47年の輪島対貴ノ花の一番だった。当初は、この一番に勝った方が大関といっていた理事長も、この熱戦に両者昇進を認めたものだ。
などと小生も思い出にひたっていたら、こんな一番が目に入ってきた。誰だかはわからないが(汗)、とりあえず派手なまわしである。
さきほど見ていた過去の名勝負は、黒や濃紺の地味なまわしであり、時代を改めて感じざるをえない。確か何場所か前には、朝青龍が黄金のまわしをしていた。
さすがに、タニマチから顰蹙を買ってやめたようだが、考えてみるとカラーまわしのハシリは、小生の記憶によれば高見山のオレンジと輪島の黄土色からだ。
それにしても、この一番はほとんどジュビロvs川崎ではないか(笑)。行司も一瞬区別がつかなくなったりしないか(汗)
そのうち、相撲取りのまわしも、サッカー並みにホームとアウェイでまわしを変えたりするようになったり・・・しねえかな、やっぱり(爆)




















NHKもすごいのは、彼に対し、常にデーモン小暮閣下と「閣下」をつけていたことだ。そこまでやるかって・・・(汗)
しかし、そんなことよりも小生がビックリしたのは、大相撲に対するデーモンの造詣の深さだった。詳しい!とにかく詳しい。
上位陣について詳しいのはもちろんのこと、十両クラスについてもかなり詳しい。聞けば、何年後の番付予想なんてやって遊んでいるという。
うーん、前回のワールドカップのとき、次のワールドカップの代表予想なんてやっていた小生も、すごく同感であったが、なかなかのマニアかと。
中入り前の休憩時間では、デーモン小暮が選ぶ思い出の一番てのをやっていた。一つは、今は亡き玉の海(当時玉の島)が、太鵬とやった大一番だった。
この一番に勝った玉の島は2場所連続優勝を飾り、晴れて横綱玉の海になったのだった。そして北の富士といいライバルになったのだが・・・あの不幸(泣)

もう一番は歴史に残る二回の水入り、昭和47年の輪島対貴ノ花の一番だった。当初は、この一番に勝った方が大関といっていた理事長も、この熱戦に両者昇進を認めたものだ。
などと小生も思い出にひたっていたら、こんな一番が目に入ってきた。誰だかはわからないが(汗)、とりあえず派手なまわしである。
さきほど見ていた過去の名勝負は、黒や濃紺の地味なまわしであり、時代を改めて感じざるをえない。確か何場所か前には、朝青龍が黄金のまわしをしていた。
さすがに、タニマチから顰蹙を買ってやめたようだが、考えてみるとカラーまわしのハシリは、小生の記憶によれば高見山のオレンジと輪島の黄土色からだ。
それにしても、この一番はほとんどジュビロvs川崎ではないか(笑)。行司も一瞬区別がつかなくなったりしないか(汗)
そのうち、相撲取りのまわしも、サッカー並みにホームとアウェイでまわしを変えたりするようになったり・・・しねえかな、やっぱり(爆)





















でも、久々に見ましたよ~デーモンさん~(笑)
あ!デーモン小暮閣下も私も素顔はナイショなのだった。(わかっているって<私)。
なおデーモン小暮閣下のメイクは、舞台用のかなりカバー力の大きい化粧品をお使いのようです。
この系統でこれだけ長く生き残っていられるってある意味スゴイのかも。
このメーク特別なドーランの感じですね。
小生も昔お芝居のクラブにいたこともありますので、わかりますよ。
すぽっとさん
確かに・・・すごい。