アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

これは珍しい事例では・・・

2014-01-14 06:00:30 | つれづれ
1月13日(月)の大相撲の幕内の対戦結果である。



 ご覧のとおり、西がすべて勝っている。実は、この写真に写っていない、次の対戦も西が勝利した。その結果、西が10連勝という結果になった
 理屈上はありうる話なのだが、確率論でいくとすごいことになる。西が勝つ確率は1/2だから、その確率というのは1/2の10乗ということになる。


 結果は1/1024ということになる。つまり1024日に1度しかおこらないことになる。1年に90日しか相撲はないのだから、約11年に1度しか起こらないという・・・
さすがに、このまま西が全勝ということはなかったが、テレビ画面を見ていてこんなにビックリしたのって、久しぶりかも。

 って、ただこれだけの記事なんだが・・・
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2 コメント

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とても珍しい (iina)
2014-01-14 08:50:41
面白いところに着目したのですね。
きのうの大相撲幕内の番付表で、一方の西方ばかりが10連勝なんてとても珍しい現象です。しかも、西方は東方より
格下ですから、それが勝ち進んだ点も珍しいです。
なにしろ、1/2の10乗は、1/1024の確率ですからね。

日本は、京を中心として文化が地方に分散されています。北陸では、越前→加賀→越中→越後の流れです。
富山に赴任したことがあり、加賀百万石から分家した富山藩は10万石ですが、お祭りに色濃く加賀の影響を受けています。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/12789936c05d1dedbcb1c8c89d0fd6f7
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iinaさんありがとうございます ()
2014-01-14 10:42:14
コメントありがとうございます。
こんなことがテレビに映ると気になってしまう性分です。
小生、高岡にご縁があり、iinaさんのおっしゃるイメージすごく納得いたします。
ああ、ブリ食べたい!
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