アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

携帯戦争第二陣

2006-10-19 06:29:47 | つれづれ
つい先日の記事で携帯電話の競争激化について取上げ、新しモノ好きな小生がさっそくSmart Phoneであり、PDAのX01HTをゲットした話を書いた。

 ところが、この状況はいよいよ激しさを増している様子で、18日朝のテレビでも東海地方の各社の戦いを紹介していた。
 なんでも、東海地区では全国で唯一DOCOMOがシェア50%を切り、しかもauも苦戦しているところという。へえ、ト○タ由来の地区なのにauが苦戦しているとは!

 そのト○タの営業担当者もauの携帯をお勧めしている様子だが、そもそもの発端となる番号ポータビリティは、調べによると希望者は今のところ11%程度という。
 なるほど、番号はともかくアドレスが変わることの方が大きいかも知れない。各社が発表した新機種数は、ドコモ14、KDDI12、ソフトバンク13。一度の発表としては、いずれも過去最多だというが、儲かったのはメーカーだけってことになるかも(汗)

 また、今後の囲い込みの中で決め手となるのが、通話品質の問題だ。DOCOMOはお客さまから、電波の悪いところの情報を集め、対応していくかまえという。
 これに対し、殴りこみをかけているSOFTBANKは、室内アンテナを家庭に無償設置していくことをプレス発表した。

 なんでも、固定電話機程度の大きさで設置工事も含め、すべて無料という。おお、かのADSLと同じやり方ではあるが・・・
 これはいかにもSOFTBANKらしいやり方だ。結果的に家単位でつぶしていけば、電波の弱いところもなくなるということか。

 小生のX01HTも通話機能もついているし、電波が弱ければ家にアンテナをお願いする手もあるかも。って、考えたら自宅では無線LANで接続できるからいいのか・・・
 だが、本当の意味で我々が求めている「料金の値下げ」は今のところ厳しい様子。小生の場合、当面はDOCOMOの携帯とSOFTBANKを使い分けしながら、安く上げるポイントを模索していくしかない。

 ともあれ、携帯マニアとしてはここしばらく目を離せないところだ。
ときにドラマの中でのエルメスはauだったが、伊東美咲のCMはボーダフォン(SOFTBANK)だった。もし実際に使ってるのがDOCOMOだったら・・・なんて節操のないことに(苦笑)。そういえば僕のエルメスはどこだったかなあ・・・(汗)
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