ご近所の物知りで何でもご存知の先輩がよく遊びに来られる。
喜寿は、越されていると思います。 (たぶん)
なんでも、企業のドイツの研究室に居られたとか。
ドイツ語ペラペラなもんでドイツ資料訳してくれたり (私はさっぱり・・・)
出向中のエピソードなどを、時に自慢げに・・・ また懐かしげに・・・
面白おかしく、お茶飲みながら話してくださいます。 (いつも楽しい)
『Katzeの取引先にドイツ語で手紙書いたるで~』だって・・ありがとうです。 (日本語でOKだっちゅうの!古っ!)
このまえ、学生時代の襟章を持って来られて、 (写真無い)><;
メッキは剥げてるし、表面は傷だらけ、金具はグニャグニャで折れそう
『これ何とか綺麗にならんか?』60年以上前の物・・・ (う~む)
これはこのまま置いておかれた方が良いのではないですか。
直せなくは無いのですが(コスト対効果-X) これ自身が歴史では・・・と
でも着けたい・・・ではこうしましょう。
これのレプリカを作りましょう。 (と言うことで決定)
素材はSilverの金メッキ仕上げ。 金具はピンズ用でOK!!
お渡しのあくる日 お爺ちゃんのジャケットの襟元に
☆キラリン☆ 微笑みと・・・
チョーハッピーな瞬間でした!