さて、マリッジと立爪のダイヤを使ってペンダントにするのですが、
元々ご主人様のマリッジであった事が何処となく判るようなペンダントにしたいですね。
マリッジに彫られた大切な記念日とイニシャルは残したいですし・・・格好良くもしたいしね。
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いきなり完成写真・・・途中ほとんど撮ってない・・・
出来上がりは、こんな風に2ピースセットのペンダントになりました。
センターのダイヤは、さすがにブライダル用だけにピュアで超キレイでこれだけでも素敵ですね。
外側のクロスラインモチーフに元マリッジらしさが・・・テリ(光らし)と彫留めでコントラストを付けました。
彫留め側はマリッジの残す文字以外の所を使って段々細くシェイプさせた形に・・・
裏側・・・元々の彫られた文字はしっかり残っていますよ。バチカンは文字をを避けて・・・
バチカンが内向きなのは、セットで使う時にダイヤがジャケットの下側に潜らない様になっています。
1.1mm厚に彫留めの下穴を開けると強度が弱くなるので丸線と刻印プレートで補強です。
それぞれファッションに合わせて別々に使っても良いですね。
『友達にも見せたい!このまま着けて帰ります!』・・・と
・・・・溶かされちゃうと思ってたご主人の反応はいかがだったのでしょうか?
なかなか良いリフォームが出来ました。
ありがとうございました。
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