多摩川サイクリングロードの車窓から

輪行袋は黒がいい

 年の瀬も押し迫ってますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。俺は自転車関連のネタがなく、このブログも間が開いてしまいました。
 そこで唐突に輪行袋の話でもしてみたいと思います。



 輪行袋を選ぶ上で重視される項目は、頑丈さ・軽さ・携帯性、といったところでしょう。俺が使っているのはオーストリッチのL-100で、ボトルケージに収納できる携帯性がセールスポイントです。



 輪行袋は自転車を包むものですから、袋自体の大きさはどれも大差ありません。大きさを変えないままで畳んだ姿を小さくしたいのであれば、袋の生地を薄くするしか手段はなく、普通それは袋の頑丈さが犠牲になります。ですがこのL-100は今まで破れたりしたことはなく、十分な強度があります。

 さすがは輪行袋の定番商品、性能は申し分なし・・・と言いたいところですが、一つだけ欠点があります。それはチェーンの汚れが染み出してくること。

 自転車を収納するわけですから、どうしてもチェーンの黒い油が袋についてしまい、なまじ生地が薄いため表面に染みてきて汚く見えるようになってしまうのです。染みてきた所に触っても汚れはしないので、実害はないのですが。

 ですが輪行袋が黒かそれに近い色であれば、汚れが目立たないので全く問題はなくなります。今から買おうとしている方、鮮やかさに惹かれて淡い色のを買うと後悔するかもよ!悪いことは言わないから、↓みたいな黒いやつにしとこ?


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