秋近し？

本格的な紅葉時期まで待ちきれず
ナンテンの葉が綺麗だったので撮ってきましたよ。
小さい紅葉ですね。



何のシベ？？




って聞くまでもなく、彼岸花のシベっすね。

細くて長～～～い部分まで、ちゃんと赤ですｗ





そんな所へクロアゲハさん。

赤と黒のコラボが何か妖しい・・・（背景がイマイチなのが残念～(>_<)



黒といえば、黒い実も見つけちゃいました＾＾



シロヤマブキの実だそうで、花は白くても実は黒いｗ

光沢のある実が綺麗じゃね。



そして、黒光りする体をもつコイツ



自分よりデカイ虫を運ぶ黒アリさん。

機能的なその体と身体能力はスゴすぎ

冬に向けて備蓄作業。これも秋か

四国カルストでウシ君に会おう

昨日の日曜日。
台風が過ぎて、爽やかな北よりの風が吹き
雲ひとつ無い快晴！！

そーだ！　ウシ君に会おうっ！

いざ、四国カルストへ。

でっかい風車のお出迎え。
２基あったんだけど、台風の影響か？１基は解体中でした(T_T)






石灰岩のカレンフェルトがいたるところにあり、緑の草原に映えてますなぁ。





だだっ広い中に放牧されてます。
草食べ放題！　まさにパラダイス？？





ウシく～～ん。



「ん？」

◎(≧▽≦)◎




最後に風車とツーショットでｗ



気持ちのよい午後でした。
あぁ・・・また来たい。

皿ヶ峰の山野草いろいろ

秋の皿ヶ峰で出会った山野草。
残り全部並べてみましたよ＾＾

アキチョウジ（秋丁字）
唇型の突き出た花びら。
木陰を好む割には熱烈的です(笑)





アキノキリンソウ（秋の麒麟草）
写真はそうでもないけど、泡立ったように咲くことから、
アワダチソウとも呼ばれてます。
仲間に悪名高きセイタカアワダチソウがいますね。






ゲンノショウコ（現の証拠）の実
花びらもかわいいですが、
この実が熟すとおもしろい形になるそうです。
別名ミコシクサ（神輿草）。気になる方はググってみてね。






リンドウ（竜胆）
開花前。
瓶ヶ森より低いので、まだ開いたのは無かったです。
でも、もうすぐ。






ヤマラッキョウ（山辣韮）
球状に小さい花が咲いて、結構目立ちますね＾＾
山に咲くラッキョウってことですが
食べられません(笑)






ヤマゼリ（山芹）たぶん・・・違ってたらスミマセン
ちっちぇ～～花です。
花火みたいに咲きますが、派手ではないですね。






オオバショウマ（大葉升麻）
ブラシ状に小さい花がたくさん。
白い花は派手さはないけど、好きだなぁ。






レイジンソウ（伶人草）
雅楽を演奏する人（伶人）の被る冠に似てることから、
名前が付いたそうです。


これが出るとやっぱりコイツもねってことで




シコクブシ（四国附子）
附子とは、そう「トリカブト」のことで
自生する地方によって○○附子って名前が付いてるみたい。
写真撮るだけなら大丈夫ってことで・・・(笑)



以上。皿ヶ峰の花　搾り出しですｗ

ハガクレツリフネ

これも皿ヶ峰の登山道のいたるところに咲いてました。

葉隠釣舟ってかくらしい。
葉っぱに隠されて釣られてる舟？？

見たまんまやね(笑)　わかりやすいぞ

しかし、なんでこんな形になったのか・・・
不思議じゃ！

オタカラコウ

近場の山。皿ヶ峰にいってきました。
山頂まではしんどいのでｗ、途中の龍神平ってところまでですが・・・
いろいろな山野草が咲いましたよ。

オタカラコウ（雄宝香）。黄色い花が群生してるので目立ちます。





花弁は爽やかな黄色で、シベが面白いっすね。


アブ君も登場！




そんなに近づかなくても、見えるっしょ？？




同種にメタカラコウ（雌宝香）っていうのもあるらしい・・・
オタカラコウは花弁がたくさんあって華やかだが、
メタカラコウは花弁が２～３枚で、ちょっと寂しいそうな。

今、名前付けたら、逆になってるだろうね(笑)

カタツムリ

昨日、雨が降った後、カメラ持ってウロウロしてきました(笑)
緑と湿気の独特の匂いの中、まだ小さいカタツムリを見つけちゃったよ。

生物を撮る鉄則として、目にピントを合わせるって事ですが、
コイツは目がからだからかな～り離れてるうえ、ちっちぇ～～！
どうもピントのつかみ憎い奴でした(>_<)

今後の課題としておこう・・・（課題がクリアされるかどうかは不明なり）



それにしてもカタツムリって結構伸びるんじゃね。



こののび～～る体を使って、空中移動もやってのけました。









ピンが甘いのは許してね・・・
接写で被写界深度が浅い上に目が小っちゃい(笑)
言い訳だぁ～～

瓶ヶ森 下山編

山頂でしばらく休憩するも、ぜ～んぜん、晴れる気配なし！

あきらめて、男山経由で下山です。


リンドウも熊笹も水滴が付いていい感じ＾＾






クモの巣にも水滴が。。





・・・と、その時。　少し視界がひらけて・・・




あぁ・・・もっと広角なレンズが欲すぃ～






でも、すぐにガスがぁ～～もわぁ～って・・・(T_T)




ちぇ～～～って思いつつ。道端のリンドウになだめられながら

トボトボと・・・






瓶ヶ森のシンボル的な立ち枯れの木。




この木はいつまでも残って欲しいなぁ。



後ろ髪を引かれつつ、登山口まで降りてきましたよ。



正面の建物は「瓶ヶ森さわやかトイレ」っすｗ
さわやかかどうかは、御自分でお確かめくださいな。



今回はリンドウが見れたのでヨシとしないとなぁ。
１０月の紅葉時期に再チャレンジしますよ。


去年の写真、ネットアルバムにしてたので、
晴れてるときの景色はこんな～です。

瓶が森　２００４年　１０月

瓶ヶ森 登頂編

瓶ヶ森（１８９６ｍ）。
独特の風景が魅力で、好きな山です。＾＾

頂上（女山）まで登るのは約一年ぶり。
１６００ｍくらいまで車で来れるので、登るのはそんなにきつくないですよ。
しか～～し。下界は晴れてたのに、やはり山の天気。
妖しい雰囲気のまま強行ですｗ

今回は去年と逆に駐車場⇒氷見二千石原⇒女山⇒男山⇒駐車場でしゅっぱ～つ！







晴れてたら、熊笹と白骨林のすばらしい風景が広がるんだけど、
ガスが多くて残念(T_T)




それでも、今回の一番の目的はこれ！



リンドウを見るために来ましたから～
去年来たときは、ほとんど終わってたからなぁ・・・
（ところどころに掘った跡があって・・・たぶん、心無い人が持って帰ったんじゃ！　ゆるせん！！）
今回は登山道の両脇にたくさん咲いてて、とても和みます＾＾


他にも、

伊予風露（イヨフウロ）



秋の麒麟草（アキノキリンソウ）たぶん・・・そーだと思う。少し不安・・・





のんびり撮影してる暇もなく
行く手をガスが覆ってキターーっ！





振り返ると、帰り道もガスがぁ～～




こりゃもう行くしかないかなぁ。
山頂（女山）まで強行っすっ！！




なんとか到着。




真っ白じゃん！

絶景は？

パノラマは？



下山編へ続く・・・・　　　　　　　　　続けるのか？

ニラと・・・

綺麗な白い花ですが、匂いがちょっと・・・
甘い香りはまったくしませんな。

それでも虫はやって来ますｗ

蜜は甘いのか・・・それとも、匂いフェチか・・・
病み付きになる匂いかも知れないな・・・

イチモンジセセリに、


蛾のような蝶のような蜂のような・・・（名前未確認です(^_^;)






蟻もやって来て、




何がそんなにいいのかなぁ。
やはり匂いフェチ！



匂いでは、勝るとも劣らない、この方も登場です。




匂いの素を吸収してるのか？

カメムシさん

三毛猫って

久々に猫ちゃん撮りっ！
ノラにはなかなか会えなかったり、見つけても　ピュ～～って逃げられたりで
カメラ構えることもできなかったーーー(T▽T)

ノラ猫のこの不細工っぽいところが好きだぁ～(笑)
人に媚びず、無関心なところも好感度ＵＰ！



カメラ向けても
「わたし、眠いのよっ」てな感じで・・・




三毛猫ってメスしかいないそうですね。
こいつは確かめてないですがｗ
きっと女の子でしょう＾＾
オスの三毛猫を見つけると幸運を呼ぶとか・・・ホントか？？



ぐぐっっと近寄ると、こっちを見てくれた。




よく見ると、美人さんかも・・・