昨日、ネオビス5GFセラムの開発者を尋ね、色々と話を聞いてきました。
「どの様なきっかけで化粧品として開発を考えたのですか」
過去数々の化粧品を開発してきましたが、2年ほど前、EGFの情報を得ることができました。今までにない、皮膚そのものが生まれ変わる画期的な原料ということで研究をスタートしました。
そのような時、自分の不注意で“チャドクガ”という、草花に付く毒虫の中で、毒性が最強といわれる虫に刺され、腕が腫れ上がりました。またその手で目に触れたため、目も腫れ、皮膚科の診療でも暫くはこの腫れが引かないだろうと言うことでした。
また、これほどの腫れなら、後が残るだろうと言うことでした。
ためしに研究中のEGFを塗ったところ、翌日には腫れが減り、またその翌日には赤みが消えました。勿論、後も残りませんでした。
その様な驚きから、研究を続け、途中、EGF単体では30歳以降の人には効果が出にくいことを知り、数々のGFを組み合わせて、今回自分の納得いける、商品化に成功したということです。
今後も、商品化の途中経過を含め、各数の情報をお伝えしたいと考えています。
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