今日は月末です。土曜日ということで休みの会社も多いことでしょう。
昨日は夕方から中小企業家同友会のブロック会でした。
私は休みだったのですが、鉄鋼関係の会社は大忙し、休み無しに働いているということでした。
方や１０日間連休の人、方や店舗を経営しているため、日曜祭日休み無し、社員は交代で休んでもらい、経営者は連日出勤。
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昨日は鹿児島鹿屋のセミナーでした。
久しぶりの雨です。
前日は晴天、テレビでは６月頃の温度と言っていました。
実は鹿屋で毎月セミナーを始めて１０年以上になるのですが、おセミナーの日、よく雨が降るのです。
最近はそうでもなくなりましたが、鹿屋のセミナーを始めて頃は、２回に１回以上の確率で雨でした。
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揚水発電所という話を聞いたことがありますか。
今朝、テレビを見ていたら、水力発電の話があっていました。
水力発電といえば、映画で有名になった黒部ダムなどのイメージが大きいと思いますが、実は日本で水力発電している電気量の上位２３位までは、揚水式発電（混合揚水式含む）なのです。
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昨日は鹿児島健康セミナーでした。
メインテーマは高血圧について
高血圧の原因、高血圧は何が悪いのか、その対策等の話をしました。
その後、福島原発の話を
高血圧の話は、大いに興味を示して貰いましたが、福島原発の話は？
今月１９日、東京でのセミナーでは原発の話は大いに受けたのですが…
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今日は日曜日、肩の張らない雑学を。
花札をご存知ですか。
今の若い人には縁の無いものかもしれませんが、私の若いころには良く使われていたカードゲームです。
「任天堂」、今ではデレビゲームの会社として認知されていますが、私の若いころはトランプや花札の会社でした。
任天堂の「大統領」、「天狗」や「都の花」と比べて一番価格が高く、しかし品質が良く、私は花札を買う時は必ず任天堂の「大統領」でした。
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「冬即春」
私が大切にしてきた言葉です。
冬は必ず春となる
苦闘の時は、だれしも苦しい『冬』と感じるが、しかしそれを乗り越え、振り返ってみると、無我夢中で戦っていた『冬』と感じていた時代こそが人生の中で一番輝いていたと気付くものである。
『冬』と感じていた時代、実は振り返れば『春』の時代だったのです。
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昨日の続きです。
京都大学医学博士 丹羽靱負先生は講演会でも、この脂質の問題について時間を取って話をされています。
中性脂肪やコレステロール値の事を気にする人がいるが、実はこれらが身体に悪いわけではない。勿論中性脂肪を原因とする肥満は、心臓等に負担をかけ、太り過ぎることは身体に良くない影響を及ぼすことがある。
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昨日の続きです。
大櫛、浜崎両教授の指摘
東海大の大櫛教授によれば「日本の基準値はそもそもおかしい。欧米並みの基準にすれば、薬で治療が必要な人は現在の３０分の１程度にしかならないはず」と分析。
日本ではコレステロールの薬が年間3千億円近く処方され、３分の２は、必要とされない女性に処方されている。
薬の処方においては、日本の常識が世界の非常識となっている。
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「遺伝的な疾患を持つ人など一部の例外はあるが、総コレステロール値は高い方が死亡率は低く、がんや感染症にもかかりにくい」。
とのデータを富山大の浜崎智仁教授（脂質栄養学）と東海大学の大櫛陽一教授（医学統計学）が共同で発表 . . . 本文を読む
体内には脂肪酸、中性脂肪、コレステロールと３種類の脂質があります。
このうち中性脂肪、コレステロールは病院の検査で基準値より高い場合、気を付けるように言われたり、薬が処方されたりします。
脂肪酸、中性脂肪、コレステロールとは？ その役目は？
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今週は私の得意分野、病気の話を書きたいと思います。
高血圧で悩んでいる方、けっこう多いのではないでしょうか。
しかし何故高血圧はいけないのか。原因はなに？
薬は何のために飲んでいるのか？
そして、高血圧の薬のリスク（副作用等）について専門的にならないように気をつけ、分かりやすく説明するつもりです。
意見や質問はドンドン受けるつもりですので、遠慮なくお願いします。
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