高校の同級生から、還暦旅行の案内が来ました。
還暦になったことを記念して、同窓生の有志で阿蘇に1泊旅行しないかとのお誘いです。
私は10月時点ではまだ59歳ですが・・・
同級生の中には定年で退職している人もいます。
そして、今から何をしたら良いかを悩んでいる人もいます。
私はこう考えます。まだまだ、何10年かを無駄に生きるのはもったいない。
余生を気楽に、悠々自適に・・・
本当にそれで満足なのでしょうか。
社会に必要とされている、社会に貢献できている。それこそが人間の本能としての幸せなのではないでしょうか。
暫く時間を無駄に過ごして、その後気づいては遅いこともあります。
今の元気な時に、今からの人生を実り有るものにするために、自分は社会に対し、価値有る人間としての生き方を見つけるべきではないでしょうか。
そんな事を、還暦旅行の案内を見ながら考えました。
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