玄海の語り部

「健康」を当たり前と思っている人。
それを失ったときに判る「健康」のありがたさ!
川俣保美がそれを熱く語ります。

還暦が近くなって・・・

2009年08月28日 09時57分54秒 | SODと私

高校の同級生から、還暦旅行の案内が来ました。



還暦になったことを記念して、同窓生の有志で阿蘇に1泊旅行しないかとのお誘いです。



私は10月時点ではまだ59歳ですが・・・



同級生の中には定年で退職している人もいます。



そして、今から何をしたら良いかを悩んでいる人もいます。



私はこう考えます。まだまだ、何10年かを無駄に生きるのはもったいない。



余生を気楽に、悠々自適に・・・



本当にそれで満足なのでしょうか。



社会に必要とされている、社会に貢献できている。それこそが人間の本能としての幸せなのではないでしょうか。



暫く時間を無駄に過ごして、その後気づいては遅いこともあります。



今の元気な時に、今からの人生を実り有るものにするために、自分は社会に対し、価値有る人間としての生き方を見つけるべきではないでしょうか。



そんな事を、還暦旅行の案内を見ながら考えました。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« EGFの取り組み | トップ | 家庭用オゾン器に高濃度発生... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

SODと私」カテゴリの最新記事