今年も「モリアオガエル」がやってきました！！

モリアオガエルは、水辺の木の枝などに泡状の袋を作ってその中にタマゴを産みます。
オタマジャクシになると袋から出て、水の中に落ちていくのです。
親ガエルはタマゴを産む場所を考えているのですね！
また、モリアオガエルは毎年、生まれ故郷にもどってタマゴを産む習性があります。

今年も、かわな野外活動センターにもどってきてくれました。
「おかえり！！」

「泡の中に見えるうす黄色の粒がタマゴです。」

「外敵からタマゴを守るための網にも！！！」

「白く見える泡の袋は、全部、モリアオガエルのタマゴです。」