今日のかわな2020☆

浜松市かわな野外活動センターでは、3つの出会いを合い言葉に、幼小中学校の林間学校を運営しています。一般の人も是非きてね!

まだまだ続きます!

2011-01-31 14:55:21 | 日記
 

 こんにちは。今日のかわなは、冷たい風が吹く寒い一日となりました。現在、浜松大学の学生がアウトドア演習でかわなを利用しています。学生さん達は、グループで活動をし、様々なアトラクションに挑戦しています。写真は、グランドで行っているウォールというものです。グループで協力して大きな壁をよじ登っていますね。3日間で行われるアウトドア演習は、明日が最終日となります。頑張ってください!!

 

 一方、かわな所員のみなさんは、今日も本館・別館まわりの側溝掃除に追われています。写真のように汚れた玉砂利は、ふるいをかけてキレイに仕上げます。

 キレイになった玉砂利を敷き詰めれば完成です。玉砂利は、屋根から落ちた雨水が跳びはねないようにする役割を果たしています。別館の玄関前もとても美しくなりました。冬の作業はまだまだ続きます…(こ) 

今日の作業を紹介します

2011-01-29 17:04:01 | 日記

 こんにちは。今日のかわなはとても寒い一日となりました。そんな中、かわな所員のみなさんは働いています。体育室まわりの側溝掃除の続きです。たまった泥をキレイに取り除きました。この側溝は屋根から落ちた雨水が流れる重要な役割を果たしています。これで大雨が降っても水たまりができる心配がありません!
 
 話は変わりますが、今日からユネスコ教室のみなさんが“かわな”を訪れています。今晩は天体観測を予定しています。キレイな星空が見れるといいですね。(こ)

冬と言えば!!

2011-01-27 21:29:52 | 日記
 今日は太陽・太陽第二保育園の園児たちがかわな野外活動センターにやってきました。

 もう1週間以上前に降り積もった雪がかわなの山にはまだ溶けずに残っています。今日は、その雪でたくさん遊びました。



 やっぱり当然やりたくなる雪合戦です。  丸めた雪がはじける、いい瞬間が撮れました。


 
 雪だるまを一所懸命作っている子もいました。  落ち葉を使って工夫しました。かっこいい、かわいい雪だるまがたくさんできましたね。



   
 
 午後はまずネイチャーゲームをしました。  写真は「ノウズ」というゲームの様子です。ヒントを聞いて、それが何の生きものかを当てるクイズです。答えが分かった子は、ちゃんとルールを守って鼻を押さえていますね。


 
 他にも、「カモフラージュ」・「目隠しトレイル」というゲームや展望台散策をしました。




 ネイチャーゲームの後は枯れ葉遊びです。  ソリを使って斜面を滑ります。



 枯れ葉に埋もれています。  気持ちよさそうだ・・・、 枯れ葉の中は暖かいかな。



 輪投げでも遊びました。  かっこいいフォームで投げてますね。





 最後はお待ちかねの焼き芋です。  まずは、先生がさつま芋を投入・・・。しばらく焼きます。
 
 数十分後・・・





 やっと焼き芋が完成しました。  そうとうアツアツのようですね。 とてもおいしかったね!! 

 みんな冬のかわなを満喫しましたね。たくさん楽しい思い出ができたかな!?

冬の業務~枯れ松調べ・側溝清掃~

2011-01-26 15:14:02 | 日記
こんにちは。今日は昼頃に雪がちらちらと舞いました。所員は、枯れ松調べを実施中。今日は、国有林展望台まで車で行き、沢の様子を確認してきました。



上の写真は、かわな野外活動センターのジムニーです。普段の炊飯や他の業務では、トラックを使用しますので、トラックについては何度か説明があったかと思います。このジムニーは、普段は買い物に出かける時や、緊急搬送用に山道を走ります。ご覧のように、かわなの敷地はとても広く、奥の山陰ではまだ積雪も残っています。でも、このジムニー君ならば大丈夫。無理な運転さえしなければ、少しの雪道ならば踏破してしまいます。



冬の沢は、写真のように緑も少なく、とても寂しく感じました。早く春になって、楽しく沢を登る姿をお届けしたいものです。

もう一つ。最近所員が取り組んでいる業務が、本館や別館周りの側溝掃除です。お客様のいる時にはなかなかできない業務です。普段は下の写真のように、雨や風にさらされて周りの土砂も流入し、ご覧のようなありさまです。

しかし、所員が丁寧に上の土と石をかき出し、ふるいにかけて分別をすると、ご覧のように…

とてもきれいになりました。また、見に来て下さいね。(う)


キラキラわくわく体験教室2日目

2011-01-23 13:38:42 | 日記
こんにちは。今日は、キラキラわくわく体験教室2日目です。



写真のように、かわなの山にはまだまだ雪が残っています。雪だるまも完成。子ども達の声が山に響き渡っています。

朝食後、うどんづくりの準備を所員が行っている間に、グランドで雪遊びをしました。

上の写真のように、大人も子どもも大はしゃぎ。普段雪の降らない浜松市民は、どうも雪を見ると興奮してしまいます。この雪は、長野県や雪国から運んできたものではありません。正真正銘のかわなに降った天然雪です。日に当たり一度溶けた雪は非常に硬く、日陰にある雪は大変柔らかくまるでスキー場の新雪のようです。グランド斜面から、芝生広場まで、まるでスキー場のゲレンデのようでした。

その後は、わくわく体験②としてうどんづくりに挑戦。こんな小さな子も、おうちの人に協力してもらって、上手に切っていました。


さて、かわな野外活動センターでは、2月5日(土)のかわなフェスティバルの参加者を募集中。投げ餅大会、無料甘酒に続き、地元の方々の提供によりしし鍋も大判振る舞い!!ぜひ、かわな野外活動センターまで参加のお電話を!!