今日おすすめの本を紹介してくれるのは、2年生の担任のS先生です。
S先生が紹介してくれるのは「100万回生きたねこ」です
「100万回生きたねこ」は、さいごがとてもかなしいお話です。
でも、よくよく考えると、とてもしあわせなお話でもあるのです。
「かなしいのに、しあわせ」
どういうことなのか、ぜひ、みなさん読んでたしかめてください。
100万回読んでも、いいお話です。
今日おすすめの本を紹介してくれるのは、2年生の担任のS先生です。
S先生が紹介してくれるのは「100万回生きたねこ」です
「100万回生きたねこ」は、さいごがとてもかなしいお話です。
でも、よくよく考えると、とてもしあわせなお話でもあるのです。
「かなしいのに、しあわせ」
どういうことなのか、ぜひ、みなさん読んでたしかめてください。
100万回読んでも、いいお話です。
今日おすすめの本を紹介してくれるのは、N先生です。
N先生が紹介してくれるのは、宮西達也さんのティラノサウルスシリーズ「きみはほんとうにすてきだね」です。
世界一あばれんぼうで意地悪なティラノサウルスがいました。
あやまって海に落ちておぼれかけた時、ティラノサウルスを助けてくれたのは、心の優しいエラスモサウルスでした。
今までの自分とは、性格もやってきたことも正反対の友達との出会い。
二人は「ステキ」な友達になれるのかな?
読みおわると、ジーンとくる、温かく切ないお話です。
夏休みのお勧めの本の紹介の第6回目は、3年生担任のN先生のおすすめの本です。
N先生のおすすめは、「空想科学読本」シリーズです。
・「お客様のなかに、お医者さまは?」というアナウンス。実際に機内に医師が乗っている確率はどれくらい?
・美女と野獣では、王子が野獣になりました。野獣になって、うまく暮らせますか?
・マリオカートでは、バナナで車がスピンしますが、実際にそうなりますか?
などなど、とっても気になる日常の疑問、昔話の疑問、ゲームの疑問・・・を科学的に解明する本です。
図書室にもありますので、ぜひ読んでみて下さい。
4日(日)に標津町民まつり水・キラリが行われ、川北小学校の皆さんもたくさん参加し、お祭りを大いに楽しみました。
特に曳山巡行では、例年より多くの皆さんが参加し、祭りを盛り上げてくれました。
写真でもわかるように、時折強まる雨の中でしたが、最後まで元気に大きな声でキラリ音頭を踊ることができました。
夏休みのお勧めの本の紹介の第5回目。今回は1年生の担任のS先生のおすすめの本です。
おすすめの本 「14匹のねずみ」シリーズ
おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさんと10匹の兄弟が出てくる14匹のねずみの大家族のお話です。
14匹のねずみの家族が生き生きと生活する様子を描いた心温まる絵本です。
12冊までシリーズがあるので、ぜひ読んで心をほっこりさせて下さい。
夏休みのお勧めの本の紹介の第4回目。今回は絵がとっても上手なI先生のおすすめの本です。
おすすめの本「火の鳥」
私はマンガが大好きです。漢字の読み方、使い方、絵の描写の仕方、構図のとり方、感情や人種の描き分けなど、マンガから様々なことを学びました。
特に小学校高学年からくり返し読んでいたのは、手塚治虫の本で、その中でも「火の鳥」はボロボロになるまで読みました。
「火の鳥」とは、その血を飲むと永遠の命が得られる伝説の鳥です。
この伝説の鳥を巡り、古代から未来へ、未来から古代へ。またミクロからマクロへ、マクロからミクロへと想像を絶するスケールで世界が流転していきます。
文明の進化と衰退、科学の罪、生命進化、人間やロボットの心、生と死・・・。
あらゆる要素を紡ぎ、読む度に自分が思っている「あたりまえ」が「あたりまえではない」ということに気付かされます。
「火の鳥」は、「火の鳥」が主人公ではありません。
読んでいる自分自身が物語の中でどのように感じて立ち振る舞っていくのか、ある意味主人公は自分だと錯覚する、そんな深いマンガです。
学校の図書室に全巻そろっていますので、一度手に取って読んでみて下さい。
夏休みのお勧めの本の紹介の第3回目。今回は養護教諭のK先生のおすすめの本です。
「ぷくのたんけん うみのそこ」
さかなのぷくは、誕生日にもらったあかりをつけて出発します。
くらげのおかあさんと出会ったぷくは、まいごのぼうやをさがすお手伝いをします。
けなげでゆうかんな、小ざかなの物語です。
先生方の夏休みの読書にお勧めの本の紹介第2弾です。
今回は5年生担任のK先生です。
「がまくん」と「かえるくん」のお話です。
教科書には『おてがみ』という作品がのっています。
実はそれだけではなく、その他にもたくさんのお話があります!
先生のおすすめは『ぼうし』と『あいすくりーむ』
ぜひ自分のお気に入りのお話を見つけてみてください!!
川北の子どもたちに夏休みにたくさんの本に触れて読書の幅を広げてほしいという思いから、先生方のおすすめの本を紹介していきます。
初日の今日は、教頭先生のおすすめの本を紹介します。
私のおすすめは、『キンダーブック しぜん⑩ 「さけ」』です。
この本は標津サーモン科学館の館長の市村さんが指導されて作成された本です。
図書室に10冊ほどあるので、3年生以上の皆さんは、2年生の国語「さけが大きくなるまで」の学習の時に読んだことがあるのではないかと思います。
標津の自慢の鮭が、どんな一生を送るのかが大変わかりやすく書かれています。
3年生以上の皆さんは、夏休みに読みなおして、サーモン科学館にも行ってみてほしいと思います。
1・2年生の皆さんも、全部で28ページの本なので、読んでみてほしいと思います。