最近、「落語」を聴いている。
通勤に小一時間かかる。
往復で2時間。
この時間を、何か有効に使うことはできないか。
英語を聞いてみた。
運転に集中できない。
(もちろん、英語はわからない)
で、思いついたのが「落語」。
「落語」には以前から興味はあった。
それは、教養として身につけたいというもの。
だから、なかなか近づくことができなかった。
今、ようやく「落語」がこちらに近づいてきた。
のではなく、もちろん、こちらに受け入れる準備ができてきた。
「落語」を聴き始めてからの効果。
それは「怒り」が消えたこと。
「余裕」ができた。
コロナ禍の中、「落語」はいいかもしれない。
NHK朝のドラマ「ちりとてちん」は、前から好きだった。特に音楽、子役が歴代トップ。そして、何といっても和久井映見。はまり役である。
今のところ、三代目桂三木介の「御神酒徳利」、「ねずみ」がいい。
Yahoo!ニュースを見なくなったのも、精神の安定に一役買っている。