観劇の感想をぽちぽち認めているが全然まとまらず下書きに保存したままだ。
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このままお蔵入りになるのは避けたいが、既に三本分溜まっており、今週と来週で更に三本見る予定だからもしかしなくともオーバーフロー気味です。
全部の感想を書かなくったって良いのだが、頭で勝手に比べたり関連づけたりしてしまうから、脳内は常にフランス料理のフルコースを食べたあとの胃の中みたいに混沌としている。
なんてことを考えている時間が1日の中で最も幸せな時間で、いわゆる現実逃避というやつです。
今日は朝から天気が良く、気温も高かったが二日酔いでいささか不快なスタートだった。
この時期は通勤電車の車窓から富士山が見えるので、ひっそりと朝の楽しみにしているのだが、それすらも億劫だった。
電車の車内では、隣に座った男女が流暢な英語で軽快なトークを交わしていた。素晴らしい発音だが、いちいち仰々しくて鼻につくような感じもした。あれが本場のネイティブなのだろうか。
駅から職場までの道中にある公園の紅葉は見頃で、枯れた赤と黄色を朝日が透過していく光景にやや心が洗われる。
師走も半ばだというのに、地元よりも紅葉が遅く感じるが、なんとなく得した気分になる。
木曜だけ営業にやってくるカレー屋のキッチンカーを期待して昼を買いに出たら、定休日らしく、いつもの場所に何も停まっていなかったので意気消沈した。
夕焼けも綺麗だった。
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