明けましておめでとうございます。
とは言うものの、去年の振り返りが中途半端になっておるので続けます。
振り返り(その2)は、ボウリング場閉鎖
去年5月末のことでした。
ある日、支配人に呼び出され、急に「来月(6月)一杯でボウリング場を閉鎖します。」の一言からドタバタ劇はスタート。
ボウリング場(ユーズボウル阪南)は、1995年末に開場し、当時は1G150円(会員)でボウリングが出来た超リーズナブルなレクレーション施設でした。当時は、ゴルフも嗜む程度やっていたのですが、この安いレクに知り合ったら、ゴルフなんて出来ない雰囲気で、ボウリングに没頭する毎日が続きました。
最近は、10Gパック等で当時よりよりリーズナブルな料金で、「いつまで持つやら?」と日々心配していたところ、急に閉鎖と相成りました。
復活の噂も相変わらずではありますが、私にとっては一時代を過ごさせてもらった思い出の場所になりました 。
写真は、6月28日に実施した「いきなりボウリング大会ファイナル!」(約70名集まりました。)
今年も残すところ5日となりました。
よって、今年の振り返りをしたいと思います。
今回は、自動車です。(2月の出来事)
昨年来の原油高騰の影響で、ガソリン単価が今までの1.5倍程度になり、燃費の悪い車は肩身の狭い思いをしていたのですが、我が家も世間さまと同様に燃費の悪い車は「売却」と相成りました。(代わりに燃費のいい軽四になったのですが、3台ある車全てが軽四になってしまい、家族5人では移動できないことになりました。まあ、最近は全員が揃うことも少なくなりつつあるので、「まあいっかー」って乗りで現在に至ってます。)
燃費悪しで「売却」の憂き目に遭った車は、トヨタのチェイサー(JZX100)です。
日本車として一番デザインがまとまった車だと僕は思っています。
基本構想が、90年代後半の車なので古さは否めませんが、今の時代でもある意味「BMW」のような感じがいいんです。
エンジンもいいんです。(1JZ-GE)今は亡き直列6気筒で、静かで、パワフルで。
前にJZX90のマークⅡ(ターボ)に乗ってたのですが、初めてスピードリミッターを経験した車でした。(当時は一番安い280馬力とか言われてました。)
悲しいことに、日本の車は魅力がなくなりましたねー。業界も元気ないし、どれも同じような形だし。
今乗ってみたい日本車は、
スカイライン(R34)<絶版>、セリカ<絶版>、レビン<絶版>・・・古いものがいいです。
もうちょっと年齢を重ねて「真っ赤なスポーツカー」に乗るのが夢
また、明日。