手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

The Heritage H-140が来た その2

2013年06月06日 01時17分17秒 | Guitar

 

このギターは、なかなかに ”いい”。 音が軽やかというか、余裕がある音が出る。

Les Paul DC Plus も とても弾き易いし、立ち上がりのいい音が出るが、どうも深みがない。

もっとも気になるのが、PUのpowerはあるのに、distortionの音が イマイチだ。

なんというか、G&LのテレキャスのシングルPUを歪ませたとでもいうか、深みのないかかり方だ。

ハム・バッカーなのに、シングルを歪ませたような音になる。言い方を変えると 高域が伸びた音だ。

私が愛用している BOSSの BD-2(Blues Driver)とは、相性が良くないのかも知れない。

最近のエフェクタだと合うのだろうか。

よく思うことだが、ギターは オーディオでいうと スピーカーの中音域のユニットみたいだ。

ユニットを替えると全体の音が変わるという意味で。

 

 


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