アメコカ マイケル  "Twinkle Twinkle Little Star"

マイケルの日常や庭の草花等色々織り交ぜながら、お届けしま~す。

coffee time- Placido Flamingo & Domingo

2010-02-15 | breaktime

coffee time 

   クラシック セサミより、プラシド・フラミンゴが プラシド・ドミンゴに会う場面です。

Classic Sesame Street - Placido Flamingo meets Placido Domingo

*子供の頃やっていたセサミ・ストリートの中に、プラシド・フラミンゴと言うスペイン語訛の鳥が、登場していたの覚えていますか?そして、この場面。ここで、初めて この鳥の名と、訛が、このプラシド・ドミンゴと言うすてきな声の主のまねで、彼が、世界的に有名なテノール歌手だと知りました。あれからう~じゅ~年たった今、更に円熟味をました魅力的なドミンゴ。昨日は座席NO.による抽選で幸運な100名の人には、終了後ドミンゴのサインがもらえたのですが、残念ながら、私たちは、はずれでした

*そう、昨日は、バレンタインデー、ドミンゴにチョコを渡したかったなあ!(勿論、主人には、ささやかながら渡しましたが。)

 

 

 


初めての長いお留守番!!

2010-02-15 | diary

ぼく、1匹で、ちゃ~んと お留守番できたよ!!

Michael, before&after home alone!!

*マイケル、初めの頃は、また捨てられてしまうのでは?と言う恐怖心からか、私たちが出かけようとすると、一緒に行こうと必死でパニックになり、おいしい餌でつろうとしても、見向きもしませんでした。それで、いない間に何かあったら?と心配で、マイケルぬきの長い外出は、控えていました。 でも、段々と落ち着いてきたので、留守にする時間も少しずつ長くしていきました。

   最近では、トイレもしっかりできるようになり、精神的にも落ち着き、もう大丈夫と、確信したので、昨日は、マイケルぬきで初めて、二人だけで長い外出(オペラ鑑賞)に行ってきました。 私たちの出かける支度の最中も、パニックにならずに、落ち着いて大きな骨の形のおやつをあげたら、もうそれに夢中で 「行ってきてもいいよ。もう、ぼくは、大丈夫だよ!」と、いう感じだったので、安心して出かけられました。

 東京フォーラム、ここは、昔マジシャン デビット・カッパー・フィールドを見に行って以来かなあ???

*東京フォーラムでの一夜限りのオペラ「アイーダ」、プラシド・ドミンゴは、マエストロとしての出演でした。 生のドミンゴの歌声ちょっと最後に披露していただきたいなんて思ったのですが、最後まで指揮者に徹していました。 前日のガラ・ドミンゴに行かれた方によると、69歳とは思えない、艶とはりのあるテノールで、円熟した男性の魅力たっぷりの公演だったそうです。

*昨日の「AIDA」も、すばらしかったです。アイーダの壮大な場面演出のためには、フォーラムの舞台は、薄っぺらすぎるのでは?と危惧していたのですが、「CG映像の背景」によって見事に演出されていました。 一々大がかりな道具を大移動しなくても、すみ、休憩(22分)も、少なく、かつ、刻々とかわる繊細な場面展開は、CGでしか表現できないもの。ダイナミックな迫力あるアイーダを堪能できました。(フォーラムの建物自体の魅力はさておき)

*ちなみに、2,3年前のちょうど今ごろ、パリのオペラ座で見たオペラ、青髭と、○○の日記??だったか?、最悪でした。 短期滞在なので、演目を選べなかったとは、いえ、まさかあそこまで、ひどいとは。幕が開くと、上半身裸のメタボのおじさんがたった一人、床を丸く切った穴から体半分ほど出して延々と唄う所から始まり、その後も、現代風で質素な服に質素な舞台装置。観客の方々、よく、ブーイングもせずに最後まで見ていると感心しました。これでは、天井のシャガールの絵も泣いているのでは?と、天井ばかり見ていたのを覚えています。

 

いつか、イタリアのアレーナ・ディ・ヴェローナで、星空の下で、アイーダ見てみたいなあ??(マイケルには、内緒です)

 ここには、映っていませんが、休憩時に柄本明さんを、見かけたそうです(主人)。