前回の続きです。門前仲町から、車で数分の豊洲へ。その駅近くのワンコエリアのある「ララポート豊洲」へ 寄ってみました。
昔(私の子供の頃)、豊洲は、工業地帯で、門仲の帰りに寄ろうとは、全く思わなかった場所、それが、今では、高層マンションの立ち並ぶ住宅地に変貌!!Wikipediaで ちょっと豊洲の事を調べてみました。
*なんと 豊洲は、1923年(大正12年)の関東大震災の瓦礫処理で埋め立てられた場所だそうです。 祖母の子供のころの家の瓦礫もここに埋まっているのかもしれません。 20世紀後半まで、工業地として発展、日本初のコンビニと言われるセブンイレブンの1号店もここに設置されました。 地名の由来は、1937年(昭和12年)7月、この埋立地に町名がつけられる際、将来の発展を願い、豊かな土地になるように「豊洲」としたそうです。
*元々は工業地が多くを占めましたが、現在は区画整理、大規模再開発が盛んで、中高層の共同住宅や商業施設が多くなっています。築地市場機能の移転先(豊洲新市場)でもあります。しかし、移転先の場所が、もともと東京ガスの施設があったことから、国の環境基準を大きく上回る有害物質(鉛・ヒ素・六価クロム・シアン・水銀・ベンゼンの6種類が国の環境基準を超えており、発癌性物質であるベンゼンにいたっては国の基準の43,000倍である)が地中にあり、移転反対運動が行われている。
*また、余談ですが、環境問題に関しては現在の築地市場でも、地下には第五福竜丸によって水揚げされた、水爆で被曝したマグロ(当時「原爆マグロ」と呼ばれた)が埋められている問題が存在しているそうです。
以下は、「ララポート豊洲」での話です。
● 門仲から豊洲までは、数分なのに、ララポートの駐車場に数十分並び、地下から屋上まである駐車場のやっと5階にとめる事が、できました。
このエレベーターには、ワンコ同伴OKのマークあり(このエレベーターの隣に 人専用のエレベーターもあり、犬嫌いな人への配慮もされているようでした)。ワンコ連れは 1階のみOK(ペットウェルカムエリア)のサインもあります。1階降りると、ワンコが、歩いても、ドギーカーに乗ってもいけるスペースと、ドギーカーや、鞄のふた?を閉めてのショッピングならOKのスペースがあり、フロアにサインがあります。
● ペットショップ「イリオ」
入口のハロウィーンの飾りに、マイケルちょっとびっくり。その後ろ側は、小さなショーケースの生態(子犬達)を見る人だかりです。
お店の外側に小さな有料ドッグランが見えます。その更に先が海です。
お店の中で かわいいペアのパグちゃんに会いました。マイケルが、突然 覗いて 「ワン!!」と 吠えたので、 かわいそうに、驚いておめめがこぼれそうなパグちゃんです。驚かしてごめんね。
外には、電気機関車?が 走っていました。
マイケルの後ろ側の建物が、ララポート豊洲です。
海側の散歩道を 主人とマイケル爆走
その後、運動不足のマイケル、自分から ドギーカーに飛び乗って、一休み
やっぱ、これが、楽ちんで、いいな!!
桟橋?前で記念の1枚。
ちょっと疲れたので、「Les deux Bleue」と言うドッグカフェで、一休みしました(休んでばかり??)。
外には、ワンコ連れの人たちが、通るのが見えて楽しい!!
ちょっと 海を見ながら運動した後、美味しくいただきました。マイケルは、食べられないのに 笑顔でポーズ。 いつも 大人しく、私たちの食べるのを見ているマイケルですが、ドギーカーは、目線が、テーブル上の見渡せる高さなので、ちょっとかわいそうですね。 フロアに 座らせておいた方がいいのかなあ??と 思いました。
では