マイケル、全身毛でおおわれていて 寒さに強いかと思いきや どの部屋でも 1番暖かい所を陣取ります。 前回、ちょっとお話したように書斎では、机の下の電気ホットマットの上。 エアコンつけても 冷たい私の足元を暖かくするためのマットなのに、すっかりマイケル用に。 おかげで、私の足元は 寒く、更に デスクワークが 非常に やりづらい!!
なので 今回は 私のホットマットを 彼に全面明け渡す覚悟で ちょっと実験を試みました。
机の下においた 私のホットマットを全面陣取り ぬくぬく暖まっている「ちゃっかりマイケル」。 冷え性の私は、仕方なく袖付きブランケットに足先まで くるまっています。
デスクワークが やりやすいように ホットマットの位置を 机の下から出して 右の方へ置いてみました。
と、予想通り ちゃっかりマイケルも 移動して、またホットマットの上へ。 これで、あっさり 実験終了、一件落着なのですが、私のホットマットをすんなり全面明け渡すのは 悔しいので ちょっと意地悪な実験を追加
マットの電気をオフにしたら 彼は どうするか 試してみました。
こんな格好で しばらく 冷めていくマットに へばりついていましたが、ついにあきらめて お引っ越し。 引っ越し先は どこでしょう?? ホットマットの次に部屋で暖かい所と言えば??
ここ(右端に 冷めたホットマットがちらり)です。 ここって一体??
そう、ちゃっかりマイケルは、強引に抱っこを要求して私の椅子の上へ。ホットマットが 冷えてきたので椅子の上で 私にくっついているのが 得策と 考えたようです。
食べ物と居心地のいい所に関しては、とても頭の回転の速いマイケルです。
彼が椅子から落ちないようにと気遣っているうちに
いつのまにか ちゃっかりマイケルが 半分以上占領し くつろいで 安眠。 私は、椅子から 落ちそうな姿勢で、デスクワーク。
と 言うわけで、ホットマットを再度ONにして マイケルをホットマットの上にそっと移動。と、そのまま彼は夢の中。
*これで、やっと 私は、デスクワークが できます。 が、"my hot mat"は ちゃっかりマイケルのものに。
では またね