今日は、チョリソー君(ペキニーズ)とバッタリ(2度目)会いました。
やあ、おはよう~!チョリソ-くん!! 久しぶりだね~。
元気そうだね~!!
よし、にらめっこだよ~!!
ん~。てごわいなあ。 (祖先が同じらしい、いわば遠い親戚にあたるこの両者、ほっぺの垂れた所なんてそくりですね~。)
結局、このにらめっこ、数分間続きましたが、ぼくも、チョリソー君も、全然二コリともしないので、今回は引き分けとなりました。次回は、ぼくが勝つぜよ!!
*みなさんのお近くで、ペキニーズ見かけますか? ここら辺では今のところペキニーズというと、レノンくん(13才)とチョリソー君(1才)の2匹かな?日本では現在、アメコカもペキニーズもマイナーな犬種のようですね。
*ペキニーズの祖先は、コッカーと同じ、ヨーロッパのスパニエル(小型)で、シルクロードや他の交易ルートを経て中国に伝わったものと思われているそうです。道理で、二匹とも垂れ頬で、にらめっこ強いわけです。
また、1000年以上に渡り、中国皇帝の独占物として育種され宮廷内で寵愛をうけてきた特殊な犬種と犬図鑑に書かれていました(リンク先参照)。
*レノン君は、お笑いタレントの松村君に似て太ったシーズーだと思っていました()。実は太っているのではなく肩の骨格がいかつい形をしていたんです。このため からだにあう服が、なかなか見つからないそうです。
おたがい匂いを嗅ぎ始めるか、「ウー」とやりだすか、どっちかですから。
やっぱりペキニーズは見た目も性格もユニーク?