


映画の後半で、何かを予感したハチが 電車に乗って行ってしまう主人(リチャード・ギア)に初めて黄色いボールを渡すシーン。話のできないハチの精一杯のできる事。そして、そのボールを渡された主人も、大学で講義をしている最中、そのボールをずっと持っているシーンがあります。
その場面を見ていたマイケルは、ハチの思いを理解したのか?ハチの真似か?一緒になって吠えていました。そして、類似の黄色いゴムのひよこ(「ピヨちゃん」で認識している)を、ふと、持ってきました。 ハチの演技が迫真に迫っていたので、マイケルもそこで何かを感じたのでしょうか? いつもなら、持ってきたら、遊ぼうとうるさいマイケルですが、ポトンと自分の目の前に置いて、また、映画の中へ。
また、黄色でないボールも、床に転がっていたのですが、マイケルは、色を識別して、あえて、黄色の「ピヨちゃん」を持ってきたのでしょうか??


Michael watching the movie"HACHI" ; second half

予告編、載せておきます。 予告編だけでも涙が・・・。


HACHI 約束の犬(2008)予告編 Hachiko: A Dog's Story Trailer
*犬の登場するテレビ番組や、映画の大好きなマイケル。 もし、「わんわん物語」のような漫画の犬の登場する話(特にA.コッカー)を見せたら、どんな反応をするのでしょう。 「HACHI」みたいに、集中力持続できるのかな??いつか、試してみたいと思います。
では

