男もすなるハンダ付けというものを女もしてみんとてするなり。
という訳で、ポチはハンダ付けに挑戦しました。
なかなか女ではハンダする人いないでしょ?
もしかしたらポチだけかもなー(エッヘン)
一番の理由はシールドが高いせいだよ。
なんでこんなにぼったくる!
だってさ、線と金属をハンダでつないでるだけだよ。
頭にくるよね。
ハンダごてはカズローに借りました。
あのオタクはハンダ付け得意なんだよねー。
あっ。借りといてこんな事いってはだめだよねー。
カズローありがとー。
(ほんというと、ハンダももらってます。)
シールドはBELDEN8412を使ってみたかったので決まりです。
しかし、さきっちょで悩んだねー。
そして、選んだのがノイトリックプラグじゃー。
音がいいって評判だし、なんといってもハンダ付けが一回ですむらしいからねー。
材料はなにかと話題のサウンドハウスから買いました。
(これはポチちゃんと買ってるよ。さすがにここまではもらえませんでした。)
まず、シールドをむいたんだけど、これがイライラすんだよねー。
ひもとか紙とかなんでこんなに線の中に入れてんのって思ったよ。
シンプル・イズ・ベストじゃないの?
はやくもくじけそうになったけど、今、シールド、音でなくなってんだよねー。
あしたのスタジオで使うにはもう作るしかないんだよ。
とほほだよ。
でもね、なんか違うんだなー。
なんで、なかの線二本あるのー。
これ、どうすんのー。
よし、カズローに電話じゃー。
・・・
不器用なポチは一番簡単な方法にしました。
ハンダ付けは一本に決め。
残りの一本はシールドと一緒にグラウンドじゃー。
(グラウンドの意味ももちろん知らなかったんだけどね)
ここからが真の地獄じゃったんだよ。
ハンダってくさいんだよねー。
こてのほうは熱いしさー。
なにしろ、さきっちょをどうやって固定したらいいのかわかりません。
手でもってたら熱いしさー。
やけどしてまうやろー。
しかたなく、ポチはティッシュの箱に穴開けて、中にティッシュ入ったままにしてなんとか固定しました。
あっ。あぶねー。
ノイトリックのゴムみたいなやつシールドに入れんの忘れてた。
これだけは忘れんな。と、念を押されてたからねー。
あれっ。入らねーよー。
こんな小さい穴にどうやって入れんだよー。
ていうか、線太すぎでしょ。
また、カズローに電話じゃー。
・・・
ゴムみたなやつだけに無理やり入れました。
手が痛いよー。
線をネジネジしてようやくハンダ付けです。
あれっ。ハンダなんで丸くなるっ。
臭いはきついよー。
なんとかくっついたなー。
よし、これであとはねじを締めるだけか。
こんなんでいいのかなー。
音でんのかな。
びっくりしたのは、さきっちょの金属部分に線がくっついてる事だよ。
感電しないのかなー。怖いよー。
やっと片方が終わったよ。
こんなに大変なら、買った方がよかったかも。
仕方なく、もう片方もハンダしました。
恐る恐る、シールドをベースにつないでミキサーに入れ、ヘッドフォンで音を確かめました。
奇跡じゃー。
音でたよー。
でも、もう二度とハンダ付けはしないだろーなー。
なにが楽しいのかまったくわかりません。
バカヤロー。泣きたいよー。
という訳で、ポチはハンダ付けに挑戦しました。
なかなか女ではハンダする人いないでしょ?
もしかしたらポチだけかもなー(エッヘン)
一番の理由はシールドが高いせいだよ。
なんでこんなにぼったくる!
だってさ、線と金属をハンダでつないでるだけだよ。
頭にくるよね。
ハンダごてはカズローに借りました。
あのオタクはハンダ付け得意なんだよねー。
あっ。借りといてこんな事いってはだめだよねー。
カズローありがとー。
(ほんというと、ハンダももらってます。)
シールドはBELDEN8412を使ってみたかったので決まりです。
しかし、さきっちょで悩んだねー。
そして、選んだのがノイトリックプラグじゃー。
音がいいって評判だし、なんといってもハンダ付けが一回ですむらしいからねー。
材料はなにかと話題のサウンドハウスから買いました。
(これはポチちゃんと買ってるよ。さすがにここまではもらえませんでした。)
まず、シールドをむいたんだけど、これがイライラすんだよねー。
ひもとか紙とかなんでこんなに線の中に入れてんのって思ったよ。
シンプル・イズ・ベストじゃないの?
はやくもくじけそうになったけど、今、シールド、音でなくなってんだよねー。
あしたのスタジオで使うにはもう作るしかないんだよ。
とほほだよ。
でもね、なんか違うんだなー。
なんで、なかの線二本あるのー。
これ、どうすんのー。
よし、カズローに電話じゃー。
・・・
不器用なポチは一番簡単な方法にしました。
ハンダ付けは一本に決め。
残りの一本はシールドと一緒にグラウンドじゃー。
(グラウンドの意味ももちろん知らなかったんだけどね)
ここからが真の地獄じゃったんだよ。
ハンダってくさいんだよねー。
こてのほうは熱いしさー。
なにしろ、さきっちょをどうやって固定したらいいのかわかりません。
手でもってたら熱いしさー。
やけどしてまうやろー。
しかたなく、ポチはティッシュの箱に穴開けて、中にティッシュ入ったままにしてなんとか固定しました。
あっ。あぶねー。
ノイトリックのゴムみたいなやつシールドに入れんの忘れてた。
これだけは忘れんな。と、念を押されてたからねー。
あれっ。入らねーよー。
こんな小さい穴にどうやって入れんだよー。
ていうか、線太すぎでしょ。
また、カズローに電話じゃー。
・・・
ゴムみたなやつだけに無理やり入れました。
手が痛いよー。
線をネジネジしてようやくハンダ付けです。
あれっ。ハンダなんで丸くなるっ。
臭いはきついよー。
なんとかくっついたなー。
よし、これであとはねじを締めるだけか。
こんなんでいいのかなー。
音でんのかな。
びっくりしたのは、さきっちょの金属部分に線がくっついてる事だよ。
感電しないのかなー。怖いよー。
やっと片方が終わったよ。
こんなに大変なら、買った方がよかったかも。
仕方なく、もう片方もハンダしました。
恐る恐る、シールドをベースにつないでミキサーに入れ、ヘッドフォンで音を確かめました。
奇跡じゃー。
音でたよー。
でも、もう二度とハンダ付けはしないだろーなー。
なにが楽しいのかまったくわかりません。
バカヤロー。泣きたいよー。