この間地域の方と、県道ウォッチングや大堀川河川敷の放射能測定を行ってきました。本日、その結果をもとに、加藤県議、地域住民のみなさんと「千葉県柏土木事務所」に要望を伝え、懇談を行いました。対応してくださったのは次長の片岡さん、維持課長の近藤さん、調整課長の中村さん。「現地を調査し、歩行者優先の立場で検討する」という対応でした。大堀川河川敷の放射能対策は、「立ち入り禁止のロープが草に隠れてしまうのはまずい」との発言はありましたが、「高濃度の放射性物質が集まってくるので、最後になってしまう」「予算の関係で草刈りの回数が減った」と、早期解決の姿勢は感じられませんでした。繰り返し要望していきます。