柏市議会議員 日本共産党 渡部和子のひとりごと

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生活保護の母子家庭の大学進学で相談。つくづく「給付制奨学金」が必要と感じました。

2014-06-30 20:18:08 | 日記
生活保護を受けておられる母子家庭の息子さんが大学進学を希望。「日本学生支援機構」の奨学金は有利子。入学前の支払いには「母子寡婦福祉資金」や、社会福祉協議会の「生活一時資金貸付け」があるが、保証人が必要だったり、まずは学生支援機構の貸付が優先されるなど、中々受けづらい。生活が大変な家庭の子どもこそ、進学しやすい環境であってほしい。給付制の奨学金はどうしても必要だと感じた。