仙台での「自治体学校」3日目。「福島原発事故の汚染水問題」の講演、衝撃的な内容でした。 2014-07-28 19:25:53 | 日記 仙台で開催された「第58回自治体学校」、学びの3日間でした。最終日の講演は地質学の専門家、福島大学の柴直明教授の「福島原発事故の汚染水問題の現状」。難しい内容を分かり易く解説していただきました。地質学者ならではの話は非常に衝撃的で、あらためて福島の現状が深刻だと感じました。東電も国も情報を中々開示しません。ウソをつきます。今後「地元自治体の独自の監視体制」が不可欠です。