50代男性のお楽しみ

食べ物やオーディオ ダイエット いろいろ好きなものを不定期更新。

バレーボールのメンバーチェンジ

2021-04-19 07:25:14 | バレーボール

息子は高校2年生、バレーボールで進学(一応勉強もするクラス)。現在親から130キロ離れたところに寮生活中。

チームでは副キャプテン・ゲームキャプテンをしていて、ポジションはセッター。

身長は180㎝。

 

コロナの影響で、試合応援には行けない。でもチームで、web配信をしてくれている。

 

昨日は、大事な、地区のベスト4を決める試合。予選を勝ち上がり、決勝トーナメントに入った。

ベスト4を決める試合。いつも、春高に出場するチーム相手だ。でもどっこい、いい試合ができるはずだ。

 

1セット目、18-18  前回の試合でもあったが、2枚替え 息子が前衛に行ったときに、アタッカーと交代。

その体格のオポジットは、セッターと交代。ここで、一気に離されて、25-21で負ける。

そうそう、これデジャヴ。1月開催の大会で、別のライバルチームと戦ったときも、21-18で買っていた時に同様のメンバーチェンジで敗退した。

 

交代した選手は全く悪くはないんだけど、バレーボールってリズムだから、格上相手の戦いでいいリズムで試合ができているときに、無理に交代する必要はないというのが私の見解だが、自分の子供が絡むメンバーチェンジなので、なかなかほかの人と討論できずに寂しい。

 

まあ、気を取り直して、2セット目。1セット目の経験を活かし、是非2セット目を取り返してほしい。

18-18のとき、また同じメンバーチェンジ。

そして、25-21で敗退。

 

うーん。無理に交代する必要ってないんじゃないか?と思っても、私はスタッフじゃないから言えないし、親だから言ったらモンスターと言われちゃうから言わない。

といっても、海外とかだと自由に発言するんだろうけどね。

 

一応監督は若くて選手としての実績はある人。でもね。戦術は今一つかなー。

 

私は、今まで、そんなに強い方ではないけど、小学校から社会人までバレーをしていて、その後も、多くのチーム、様々なレベルチームのサポートをして現在に至るので、やはり、今回の戦略は気になるなー。

 

子供たちには、一回きりの大会。スタッフは毎年経験できるんだろうけどね。もう少し、考えてほしい。

バレーボールで戦略を練るときに間違いやすいのは、選手たちの能力をカードゲームの様に点数化すること。

スパイク10点 レシーブ5点とかで評価して。その場面で、相手がいいスパイクを打ってくる人が前衛に来たら、レシーブメインの人を入れる。というのはかなり慎重でなければならない。特に、セッター交代は、スパイカーのリズムが変わるので、集中してゾーンに入っているときに、いったん冷静に戻る必要があるからだ。

 

私はセッターをしたし、アタッカーもした。なのでこの点は凄くよくわかるんだよなー。

 

まあ、一週間後に地区でベスト5~8を決める試合に回るから。是非そこで、5位目指して頑張ってほしい。


最近ゲットしたもの

2021-03-30 07:38:12 | バレーボール

ものすごく好きなおやつがある。

ポテトチップもそうだが、実はポテトスティックというのが大好きだ。確か明治で出てたんだけど、販売終了してしまった。

とても美味しかったんだよなー。なくなると欲しくなるんだよなー。

ここ半年くらい、スーパーやコンビニ行くといつも似たような商品は無いかを探す。

カラムーチョは同じ形なんだけど、純粋な塩味が食べたいんだよなー。

 

昨日、職場の売店で2個発見!!

いやー驚いた。全く知らないパッケージだ。うれしくて小躍りしてしまった。

まだ勿体なくて食べていないんだよね。でも近々食べる予定。

 

もう一つは、バレーボールファンにはたまらない逸品。

 

私の地域は田舎なので、マスクは、不織布じゃなくても大丈夫なところが多い。

いままで布製のを1年使ってきたが、かなりヨレヨレなので、ついにネットで購入。

カッコいいでしょー。田舎で使うには少し目立つかもしれないけどね。それでもかっこいいから使うぞー。

 

ところで、アベノマスクってあったなー。確か自宅のどこかにもあった気が・・・・・。

 

 

飛沫感染を気にするなら、やはり不織布なんだよね。

手で顔を触ったりする癖があって、それを気にするのであれば、このマスクで十分なんだよね。

 

私の住む地域では、密になる場所はほぼなし。大きなモールでも密にはなり難い。

 

先日、大き目の街に買い物に行ったら、間違いなく密!! そういう場所はかならず不織布が必要になりそうだ。

 


バレーボールの観戦 どこに座ろーかなー

2021-03-24 10:55:13 | バレーボール

バレーボールを会場で観戦する時、どこのシートに座るか悩むだろう。

 

私は、バレーボールの試合の流れを見たい、そうすると、コートエンド(コートを縦に見る位置)にする。

セッターのトスの回し方。レシーブの配置などが非常にわかりやすいからだ。

 

しかし、有名選手がたくさん出場していて、選手たちの素顔を見たい時、角の席を狙う。そうすると、リザーブの選手たちが目の前にいて、

会話まで聞こえて楽しいからだ。

 

アスリートの身体は凄い。子供のころから鍛え上げられた体は、かっこいいの一言。

男性アスリートはもちろん、女性アスリートはかなりかっこいい。手足は長く、モデルのようであり、均整の取れた筋肉は芸術の様だ。

 

しばしば、高価なチケットは、ベンチ真裏というのがある。これはこれでものすごく近くに選手を感じるし、特別席に指定されていることが多く、

試合前に選手とハイタッチ。とか、試合終了後に選手からプレゼントとか、いろいろあるのもいいようだ。

 

もし、バレーボールの経験はほとんどなく、初めてバレーボールを見に行くのであれば、角の席をお勧めする。

特別、チームや選手に思い入れがある(大ファン)のであれば、ベンチ裏。

バレーボールの戦略を楽しみたいなら、コートエンド。

 

是非一度観戦していただきたい。

 

今シーズンは観戦に行けなかった。残念、是非来シーズン(11月~3月)は行くぞ!

狙いは、トヨタ車体 JT 久光 デンソーが合わさっていたら最高。

でも全日本に選ばれている選手たちは引退するのかなー。そこが心配。


息子とのバレーボール談議

2021-03-23 07:26:47 | バレーボール

私は、小学校から社会人までバレーボールしていた。その後は、自分の仕事はスポーツとは無縁だが、自分の仕事のスキルを活かして、バレーボールとかかわっている。

アフターファイブ、あとは、年に数回、本格的にバレーボールのあるチームとかかわっている。

正直自分で自分のことをバレーボール馬鹿。と思っているが、後悔は無い。

 

息子は、現在高校1年生。

小学2年生から、週一回のバレーボール教室。

小学4年生からは、自ら少年団に入ることを希望し、小学6年生の時は、キャプテンでスパイカー、全国大会に出場。

中学生のころは、残念ながら所属チームで全国大会には行けなかったが、都道府県大会では、1~3位をとり続けた。

 

私と家内はあまり身長は高くないが、スポーツ栄養学やスポーツ医学を勉強して、何とか180㎝に到達。

しかしスパイカーとして、全国大会を狙うには背が低い。

中学2年生の時に、180㎝を越える選手が2名と、170㎝くらいだが、1mを越えるジャンプ力の選手が同じチームにいたため、

オーバーハンドパスが一番上手な息子がセッターに抜擢された。

 

180㎝のあまり背の高くないスパイカーが、いきなり、高身長セッターとして注目され、都道府県選抜選手に抜擢。

そしたら、複数の高校から声がかかり、今の学校を選択し現在に至る。今の学校は、息子の代が創部になっているので、先輩はいない。

そこも大きなメリットだったが、強化指定部活動(全国大会を狙う)をしながら勉強をするという、特進コースが息子の入学の時に出来た。

男として、勉強はしておいてほしい。勉強をする時期には旬がある。大人になってからでも出来るが、人生のコースを設定する時、

若いころにしておかなければならない。なので、スポーツだけの推薦で進学するのは子供には望んでいなかった。

 

しかし、複数の高校から推薦が来たとき、現在都道府県レベルで一番強いところから声がかかった。かなり本人も家内も心がぐらついたようだ。

声がかかった学校のメリットとデメリットを紙に書きだしなさい。と息子に言ったら、

一番強いところの学校は「ネームバリューがある」と書いていた。

 

「男なら、先輩方が作ったネームバリューにのっかるのではなくて、自分で作り上げたほうがカッコいいのではないか」と息子に話したら、理解してくれた様子で、

今の学校を選択するに至った。

 

 

 

さて、久々に会うとバレーボールの話が多い。

 

今回は、セッターの話だ。

 

 

私の時代は、Aクイックを中心に相手のミドルを中央にひきつけ、セッターはボールを持ち気味にしてブロッカーをかわす。と習った。

 

これには結構な弱点があって、Aクイックは、きれいにセッターにボールが返球されないと使えない。なので、一本目がきれいに返球されないと、

相手のミドルは楽になる。特に、ボールを持ち気味になるセッターの場合は、二段トス(ハイセット)の時は、どこにボールが上がるかわかりやすくなる。

 

この様なチームは、もし試合に負けたら、いつも同じセリフが飛び交う。「一本目がセッターに帰らなかったから負けた」

 

私と息子は、「Bクイックとライトの低いトスをメインに試合を組み立てる」というのが理想だと思っている。

Bクイックを軸にするとメリットは、

一本目がネットから離れていても使える。なので、一本目が調子が悪くても全く問題ない。

Bクイックをライトをメインにすると、相手のミドルの移動量がライト側に多くなる。これが、ブロックを遅らせる大きな戦略になる。

むしろ、一本目が悪いほうが、相手のブロックは惑わせる可能性が高くなるのがいい。

 

この考え方、先日地元では超有名なプレーヤーが現代のバレーボールの戦略を私に雑談してくれたんだけど、同じ話をしてくれた。

 

息子がプロになって全日本に入って。というのは考えにくいと思うけど、将来指導者になりたいらしいので、地元の選手から、

超一流の選手まで教えられる指導者になってほしい。

 

いつも話題は一緒。だけど、毎回毎回新鮮な感じで同じ話をするんだよね。これが楽しい。

 

早くコロナが解決して、試合会場で息子の成長を見たい。